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じっかい-だいまんだら [7] 【十界大曼荼羅】🔗🔉

じっかい-だいまんだら [7] 【十界大曼荼羅】 日蓮宗の曼荼羅。題目を中心に,十界の諸菩薩などの名を記す。輪円具足の大曼荼羅。

じつ-がい [0] 【実害】🔗🔉

じつ-がい [0] 【実害】 実際の損害。実質的な損害。 ⇔実益 ⇔実利 「―は少なかった」

じつがい-はん [3] 【実害犯】🔗🔉

じつがい-はん [3] 【実害犯】 ⇒侵害犯(シンガイハン)

しっ-かく [0] 【失格】 (名)スル🔗🔉

しっ-かく [0] 【失格】 (名)スル 資格を失うこと。また,その任に適さないこと。「反則五回で―する」「議員―の醜行」

じっ-かく ―クワク [0] 【実画】🔗🔉

じっ-かく ―クワク [0] 【実画】 書道で,文字の実際に引かれ,打たれている画。 ⇔空画(クウカク)

じっ-かく [0] 【実覚】🔗🔉

じっ-かく [0] 【実覚】 実際に身をもって感じられること。「官能の―から杳(ハル)かに遠からしめた状態であつた/思ひ出すことなど(漱石)」

じつ-がく [0] 【実学】🔗🔉

じつ-がく [0] 【実学】 理論より実用性・技術を重んずる学問。実際生活の役に立つ学問。農学・工学・商学・医学など。

じつがく-しゅぎ [5] 【実学主義】🔗🔉

じつがく-しゅぎ [5] 【実学主義】 実用と実践を重んじ,日常生活に即した具体的・実際的な学習を中心とする立場。福沢諭吉の思想にその典型がみられる。

じつ-がく [0] 【実額】🔗🔉

じつ-がく [0] 【実額】 実際の金額。「交通費の―支給」

じつ-かた [0] 【実方】🔗🔉

じつ-かた [0] 【実方】 〔法〕 養子からみて,自分の自然血族関係にある親族の側。婚姻によって氏を改めた者からみて,その実家側をもいう。 ⇔養方(ヨウカタ) →実家

じつ-がた [0] 【実方】🔗🔉

じつ-がた [0] 【実方】 歌舞伎で,実事(ジツゴト)を演ずる俳優。

じつ-がたき [3] 【実敵】🔗🔉

じつ-がたき [3] 【実敵】 ⇒実悪(ジツアク)

しっ-かつ ―クワツ [0] 【失活】🔗🔉

しっ-かつ ―クワツ [0] 【失活】 (酵素や化学物質の)活性が失われること。

しっか-と [3] 【確と・聢と】 (副)🔗🔉

しっか-と [3] 【確と・聢と】 (副) 〔「しかと」の促音添加〕 しっかりと。「―手を握る」

大辞林 ページ 145716