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しつけ-ぎん 【仕付け銀】🔗⭐🔉
しつけ-ぎん 【仕付け銀】
子供などの身を処させるのに必要な金。特に,教育のための金。「子供を―まで取て置き/浮世草子・永代蔵 6」
しつけ-そ [3] 【仕付け苧】🔗⭐🔉
しつけ-そ [3] 【仕付け苧】
衣服の仕付けに用いる麻糸。
しつけ-どき [0] 【仕付け時】🔗⭐🔉
しつけ-どき [0] 【仕付け時】
田植えの時期。
し-づけ 【尻付け】🔗⭐🔉
し-づけ 【尻付け】
除目(ジモク)・叙位のとき,大間書(オオマガキ)に記された新任者の官位・姓名の下に,年齢・内給・年給・褒詞などを細かい字で記したこと。尻所(シドコロ)。しりつけ。
じっ-け [0] 【実化】🔗⭐🔉
じっ-け [0] 【実化】
〔仏〕 神仏がその本来の姿を現して,人々を教え導くこと。
⇔権化(ゴンゲ)
じっ-け [0] 【習気】🔗⭐🔉
じっ-け [0] 【習気】
〔仏〕 煩悩が心に残す影響。煩悩がなくなっても,残り香のように残っているものとされる。
しっ-けい [0] 【失計】🔗⭐🔉
しっ-けい [0] 【失計】
方策や処置を誤ること。失策。
しっ-けい [3] 【失敬】🔗⭐🔉
しっ-けい [3] 【失敬】
■一■ (名・形動)スル [文]ナリ
(1)人に対する礼儀や敬意に欠けること。無礼なこと。また,そのさま。失礼。「―なやつだ」「待たせて―した」
(2)人と別れること。主に年配の男性が親しい相手に対して用いる。「ここで―するよ」
(3)他人の物を許しを得ないで持ち去ること。「兄の本棚からちょっと―してきた」
■二■ (感)
人に謝ったり,別れを告げたりするときに発する語。男性が親しい相手に対して用いる。「―,―。出がけに客が来たもので遅れてしまった」「じゃあ,―」
しっけい-せんばん [5][3]-[1] 【失敬千万】 (形動)🔗⭐🔉
しっけい-せんばん [5][3]-[1] 【失敬千万】 (形動)
はなはだしく無礼であるさま。
しつ-げい [0] 【漆芸】🔗⭐🔉
しつ-げい [0] 【漆芸】
⇒漆工芸(ウルシコウゲイ)
じっ-けい [0] 【実兄】🔗⭐🔉
じっ-けい [0] 【実兄】
同じ親から生まれた兄。
じっ-けい [0] 【実刑】🔗⭐🔉
じっ-けい [0] 【実刑】
執行猶予がつかず,実際に加えられる刑罰。特に,自由刑をいう。「―判決」
じっ-けい [0] 【実景】🔗⭐🔉
じっ-けい [0] 【実景】
実際の景色や情景。真景。
大辞林 ページ 145724。