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じっ-こん ヂツ― [0] 【昵懇】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
じっ-こん ヂツ― [0] 【昵懇】 (名・形動)[文]ナリ
間柄が親しいこと。心安くしていること。また,そのさま。懇意。「―の間柄」「十年来―にしている」
しっ-こんごう ―コンガウ 【執金剛】🔗⭐🔉
しっ-こんごう ―コンガウ 【執金剛】
⇒執金剛神(シユウコンゴウジン)
じっ-さ [1] 【実査】 (名)スル🔗⭐🔉
じっ-さ [1] 【実査】 (名)スル
(不動産の物件などを)実際に現地へ行って調査すること。
じっ-さい [0] 【実際】🔗⭐🔉
じっ-さい [0] 【実際】
■一■ (名)
(1)物事の,あるがままのようす。本当の姿。「その話は―と違う」「取引の―が知りたい」「―のところ,困っているんだ」
(2)(理論や推測ではなく)実地。「理論と―」「―の業務に携わる」
(3)〔仏〕 存在の究極的な真実,すなわち真如のこと。「迷悟同じく自心の実心の―也と覚悟すべく候/道範消息」
■二■ (副)
本当に。確かに。「あの時は―おかしかった」「行ってみると,―,まだその家はあった」
じっさい-か [0] 【実際家】🔗⭐🔉
じっさい-か [0] 【実際家】
理論ではなく実情に即して判断や処理をする人。「老実なる―となるあり/当世書生気質(逍遥)」
じっさい-てき [0] 【実際的】 (形動)🔗⭐🔉
じっさい-てき [0] 【実際的】 (形動)
理屈にとらわれず,実情に即しており,実際に役立つさま。現実的。実用的。「―な意見」「―見地」
じっさい-ふうたい [5] 【実際風袋】🔗⭐🔉
じっさい-ふうたい [5] 【実際風袋】
貨物の総重量から差し引くべき,容器や包装物の実際の重量。
じつ-ざい [0] 【実在】 (名)スル🔗⭐🔉
じつ-ざい [0] 【実在】 (名)スル
(1)実際に存在すること。「―の人物」「宇宙人は―するかどうか」
(2)〔哲〕
〔reality〕
現実に在る物や事。思惟されたものや想像・幻覚など,単に主観の生みだしたものとは区別され,客観的に独立して確かに存在するもの。また,事物の真の姿をいう意味で,現実の変転する現象の背後にある究極の実体を意味する場合もある。
じつざい-きたい [5] 【実在気体】🔗⭐🔉
じつざい-きたい [5] 【実在気体】
現実に存在する気体。理想気体に対していう。
大辞林 ページ 145734。