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しっしき-こうほう ―ハフ [5] 【湿式工法】🔗⭐🔉
しっしき-こうほう ―ハフ [5] 【湿式工法】
〔wet construction〕
コンクリートや漆喰など,水を混ぜた材料が乾かないうちに使用して構造物をつくる方法。
→乾式工法
しっしき-せいれん [5] 【湿式製錬】🔗⭐🔉
しっしき-せいれん [5] 【湿式製錬】
鉱石中の金属を酸やアルカリの溶液中に浸出させ,溶液を化学的に処理して目的の金属を取り出す方法。
⇔乾式製錬
しっ-しっ [1]-[1] (感)🔗⭐🔉
しっ-しっ [1]-[1] (感)
(1)動物などを追い払ったり,牛や馬などを前へ進ませたりするときに発する語。
(2)騒がしいのを鎮めるときに発する語。しいっ。
しつ-しつ [0] 【瑟瑟】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
しつ-しつ [0] 【瑟瑟】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)風が寂しく吹くさま。「―たる刀禰川あたりの渡船で摺れちがふ処などは/
東綺譚(荷風)」
(2)波の立つさま。
東綺譚(荷風)」
(2)波の立つさま。
しつしつ-ざ [0] 【瑟瑟座】🔗⭐🔉
しつしつ-ざ [0] 【瑟瑟座】
不動明王の台座。方形の材を組み合わせた整然とした形で,岩の堅固さを象徴するもの。
しつ-じつ [0] 【質実】 (名・形動)🔗⭐🔉
しつ-じつ [0] 【質実】 (名・形動)
飾りけがなくまじめな・こと(さま)。「―な生活」
[派生] ――さ(名)
しつじつ-ごうけん ―ガウ― [0] 【質実剛健】 (名・形動)🔗⭐🔉
しつじつ-ごうけん ―ガウ― [0] 【質実剛健】 (名・形動)
飾りけがなくまじめで,たくましく,しっかりしている・こと(さま)。
じっ-しつ [0] 【実質】🔗⭐🔉
じっ-しつ [0] 【実質】
物事の中身・本質。「名目は変わったが―は従来と変わりない」
じっしつ-かかく [5] 【実質価格】🔗⭐🔉
じっしつ-かかく [5] 【実質価格】
ある財・サービスを入手ないし生産するために実働した時間で表された価格。ある財の生産に一時間かかり,その賃金が二〇〇〇円で,その財の価格が一〇〇〇円ならば,実質価格は三〇分。
じっしつ-こくみんしょとく [9] 【実質国民所得】🔗⭐🔉
じっしつ-こくみんしょとく [9] 【実質国民所得】
物価の変動による名目的な変化を除去するため,ある基準年の貨幣価値で表示した国民所得。名目国民所得をデフレーターで調整して求められる。
→デフレーター
じっしつ-ざんだか-こうか ―カウクワ [9] 【実質残高効果】🔗⭐🔉
じっしつ-ざんだか-こうか ―カウクワ [9] 【実質残高効果】
一般物価水準が下がると貨幣残高の実質価値は増加し消費支出が増えるように,貨幣の実質残高が消費支出に与える効果。ピグー効果。
→資産効果
大辞林 ページ 145738。