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じったい-きょう ―キヤウ [0] 【実体鏡】🔗🔉

じったい-きょう ―キヤウ [0] 【実体鏡】 ⇒ステレオスコープ

じったい-ふりこ [5] 【実体振(り)子】🔗🔉

じったい-ふりこ [5] 【実体振(り)子】 ⇒剛体(ゴウタイ)振り子

じったい-ほう ―ハフ [0] 【実体法】🔗🔉

じったい-ほう ―ハフ [0] 【実体法】 法律関係そのものについて規定する法。民法・商法・刑法などの類。 →手続法

じっ-たい [0] 【実態】🔗🔉

じっ-たい [0] 【実態】 実際のありさま。実情。「―調査」

じつ-だいじょう [3] 【実大乗】🔗🔉

じつ-だいじょう [3] 【実大乗】 〔仏〕 〔真実の大乗の教えの意〕 一切の成仏を説く教え。主に天台宗・華厳宗が,三乗を説く法相宗・三論宗などに対して,自分の教説をいう。実大乗教。 ⇔権(ゴン)大乗

じつ-だか [2][0] 【実高】🔗🔉

じつ-だか [2][0] 【実高】 「内高(ウチダカ)」に同じ。

しった-か-ぶり [0] 【知ったか振り】🔗🔉

しった-か-ぶり [0] 【知ったか振り】 知りもしないことを,さも知っているかのように振る舞うこと。

しっ-たく [0] 【湿拓】🔗🔉

しっ-たく [0] 【湿拓】 拓本をとる方法の一。石碑などに紙を当て水で湿らせてはりつけ,上から墨汁を含ませたたんぽで軽くたたいて文字や模様を写し取るもの。 ⇔乾拓(カンタク)

しっ-たつ [0] 【執達】 (名)スル🔗🔉

しっ-たつ [0] 【執達】 (名)スル 上意を受けて下に通達すること。「者(テエレバ)院宣かくのごとし。仍(ヨツ)て―件(クダン)の如し/平家 10」

しったつ-じょう ―ジヤウ [0][4] 【執達状】🔗🔉

しったつ-じょう ―ジヤウ [0][4] 【執達状】 〔文書の終わりに「執達如件」とあることから〕 御教書(ミギヨウシヨ)のこと。

しったつ-り [4][3] 【執達吏】🔗🔉

しったつ-り [4][3] 【執達吏】 執行官の旧称。

しった-ぶり [0] 【知った振り】🔗🔉

しった-ぶり [0] 【知った振り】 「知ったか振り」に同じ。「―で講釈をしたもんだから/西洋道中膝栗毛(魯文)」

しったるた 【悉達多】🔗🔉

しったるた 【悉達多】 〔梵 Siddhrtha すべて完成しているものの意〕 釈迦が出家前,太子だったときの名前。悉達(シツタ)。悉多。悉多太子。

大辞林 ページ 145750