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じっ-ち [0] 【実地】🔗🔉

じっ-ち [0] 【実地】 (1)事件などの実際に起こった場所。現場。「―検証」 (2)知識や理論に対して,実際の場。また,実際の場で行うこと。「理窟上では至極尤もだけれど―には行へない/谷間の姫百合(謙澄)」

じっち-けんしょう [4] 【実地検証】🔗🔉

じっち-けんしょう [4] 【実地検証】 犯罪の現場その他裁判所外の場所において行う検証。

じっち-しけん [5][4] 【実地試験】🔗🔉

じっち-しけん [5][4] 【実地試験】 (1)実際の場所で,技能などを試すこと。 (2)製品の性能などを,実際に使われる場所で試すこと。

じっち-てんもんがく [6] 【実地天文学】🔗🔉

じっち-てんもんがく [6] 【実地天文学】 天文学の一分科。天体の位置を観測して,時刻測定・位置測定・測量などをする学問。

じっち-とうさ ―タフ― [4] 【実地踏査】🔗🔉

じっち-とうさ ―タフ― [4] 【実地踏査】 現地に出向いて調べること。

じっ-ち [0] 【実智】🔗🔉

じっ-ち [0] 【実智】 〔仏〕 世界の真実を知る知恵。悟りの知恵。根本知。無分別智。 ⇔権智(ゴンチ)

じっ-ちく [0] 【実竹】🔗🔉

じっ-ちく [0] 【実竹】 マダケの地下茎が断崖から空中に伸び出たもの。地上茎と異なり中空でなく,印材・杖などに用いる。宮城県松島が産地として有名。

しっちゃか-めっちゃか [5] (形動)🔗🔉

しっちゃか-めっちゃか [5] (形動) 混乱したさまをくだけていう語。めちゃくちゃ。

しっ-ちゃく [0] 【失着】🔗🔉

しっ-ちゃく [0] 【失着】 囲碁で,まちがった手を打つこと。 ⇔正着

じっ-ちゃく [0] 【実着】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

じっ-ちゃく [0] 【実着】 (名・形動)[文]ナリ まじめで落ち着いている・こと(さま)。着実。「―にして落付たる人なれば/谷間の姫百合(謙澄)」

しっちゃく-ご [0] 【漆着語】🔗🔉

しっちゃく-ご [0] 【漆着語】 ⇒膠着語(コウチヤクゴ)

しっ-ちゅう [0] 【湿虫】🔗🔉

しっ-ちゅう [0] 【湿虫】 ワラジムシの異名。

しっ-ちゅう [0] 【集注・集註】🔗🔉

しっ-ちゅう [0] 【集注・集註】 ⇒しゅうちゅう(集注)(2)

大辞林 ページ 145752