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じっちゅう-はっく [5] 【十中八九】🔗🔉

じっちゅう-はっく [5] 【十中八九】 一〇のうち八か九まで。ほとんど。たいてい。十に八九。じゅっちゅうはっく。「―成功する」「―は反対されるだろう」

しっ-ちょう ―テウ [0] 【失調】🔗🔉

しっ-ちょう ―テウ [0] 【失調】 (1)調和がとれなくなること。調子が合わなくなること。「エンジンの―」 (2)〔医〕 調和的に動く部分や器官に協調作用がなくなること。バランスがくずれること。運動失調・神経失調・栄養失調など。

しっ-ちょう ―チヤウ [0] 【失聴】🔗🔉

しっ-ちょう ―チヤウ [0] 【失聴】 (病気や事故・労働災害などで)聴力をなくすこと。耳が聞こえなくなること。

しつ-ちょう ―チヤウ [0][2] 【室長】🔗🔉

しつ-ちょう ―チヤウ [0][2] 【室長】 官庁・会社などで,室{(2)}の事務を管理し,部下を監督する職。また,その人。「広報―」

しっ-ちょく [0] 【質直】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しっ-ちょく [0] 【質直】 (名・形動)[文]ナリ 飾りけがなくまじめな・こと(さま)。質朴。「―なる性質/即興詩人(鴎外)」

じっ-ちょく [0] 【実直】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

じっ-ちょく [0] 【実直】 (名・形動)[文]ナリ まじめで正直な・こと(さま)。律義。「誠に―な好人(ヨイヒト)たちなので御座ります/小公子(賤子)」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

しっ-ちん [0] 【七珍】🔗🔉

しっ-ちん [0] 【七珍】 七つの宝。 →七宝(シチホウ)

しっちん-まんぽう [0] 【七珍万宝】🔗🔉

しっちん-まんぽう [0] 【七珍万宝】 〔「まんぽう」は古くは「まんぼう」〕 〔仏〕 七宝と多くのたからもの。「家々の日記,代々の文書,―さながら塵灰となりぬ/平家 1」

シッチン [0] (ポルトガル) setim🔗🔉

シッチン [0] (ポルトガル) setim ⇒しゅちん(繻珍)

しっ-つい [0] 【失墜】 (名)スル🔗🔉

しっ-つい [0] 【失墜】 (名)スル (1)名誉・信用を落とし失うこと。「権威を―する」 (2)物を落としたりしてなくすこと。「地下文書の事,或ひは紛失し,或ひは―す/庭訓往来」 (3)無駄な出費。損失。「ただ死ねば今迄の扶持方が―になるべい程に/雑兵物語」 (4)不足。数え違い。「―なく返納したてまつる/浮世草子・永代蔵 1」

大辞林 ページ 145753