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し-でい [0][1] 【紫泥】🔗🔉

し-でい [0][1] 【紫泥】 中国江蘇省の宜興窯などで製した陶器。天青泥という陶土を用いた黒みがかった赤褐色,または暗紫色の無釉(ムユウ)のもの。 →朱泥(シユデイ)

じ-てい [0] 【次丁】🔗🔉

じ-てい [0] 【次丁】 律令制で,老丁(ロウテイ)および正丁(セイテイ)の年齢に相当する残疾(ザンシツ)をいう。じちょう。

じ-てい [0] 【耳底】🔗🔉

じ-てい [0] 【耳底】 耳の奥。「悲鳴が今も―に残る」

じ-てい [0] 【自邸】🔗🔉

じ-てい [0] 【自邸】 自分のやしき。

じ-てい ヂ― [0] 【治定】🔗🔉

じ-てい ヂ― [0] 【治定】 〔「ちてい」とも〕 国をおさめさだめること。国がおさまりさだまること。 →じじょう(治定)

シティー [1]🔗🔉

シティー [1] (1) city 都市。都会。市。 (2) City ロンドン市の中心地区。テムズ川の北岸に位置する。イギリスの商業金融の中心地。

シティー-ブルース [5] city blues🔗🔉

シティー-ブルース [5] city blues 1940年代から60年代にかけて流行したブルースのスタイル。電気楽器や管楽器を加えるなどジャズ的要素を取り入れたサウンドを特徴とする。

シティー-ホール [4] city hall🔗🔉

シティー-ホール [4] city hall 市庁舎。

シティー-ホテル [4]🔗🔉

シティー-ホテル [4] 〔和 city+hotel〕 市街地にあるホテル。特に都心部や駅周辺にあるホテルをいう。各種宴会や展示会などを行う施設やレストランを備える。

じていき 【耳底記】🔗🔉

じていき 【耳底記】 歌論書。三巻。細川幽斎の口述を烏丸光広が筆録したもの。1598年8月4日から1602年12月30日までの七三回の口述を,和歌に関する釈義や故実を中心に談話風に記す。にていき。

しで-いし 【志手石】🔗🔉

しで-いし 【志手石】 木や木の葉などの化石。「色黒うして縦理(モクメ)あり―と名づく/仮名草子・東海道名所記」

じ-ていすう [2] 【時定数】🔗🔉

じ-ていすう [2] 【時定数】 電気回路などで,入力の変化に対する出力の応答時間の目安を与える定数。ときていすう。ときじょうすう。

大辞林 ページ 145776