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してい-そうぞくぶん ―サウゾク― [7] 【指定相続分】🔗⭐🔉
してい-そうぞくぶん ―サウゾク― [7] 【指定相続分】
被相続人が遺言により,自ら指定するかまたは第三者に委託して定める相続分。
→法定相続分
してい-つうか ―クワ [4] 【指定通貨】🔗⭐🔉
してい-つうか ―クワ [4] 【指定通貨】
外国との取引に使用することを認められた通貨。日本では1971年(昭和46)に為替貿易自由化の一環として廃止された。
してい-でんせんびょう ―ビヤウ [0] 【指定伝染病】🔗⭐🔉
してい-でんせんびょう ―ビヤウ [0] 【指定伝染病】
伝染病予防法による予防処置を施行すべきものとして厚生大臣が指定する伝染病。急性灰白髄炎(小児麻痺(マヒ))・ラッサ熱が指定を受けている。
してい-とうけい [4] 【指定統計】🔗⭐🔉
してい-とうけい [4] 【指定統計】
国または地方公共団体が実施する統計調査で,行政管理庁統計基準局が指定承認を行なったもの。
してい-とし [4] 【指定都市】🔗⭐🔉
してい-とし [4] 【指定都市】
人口五〇万以上の市で,政令によって指定された都市。市民生活と直結した事務や権限が都道府県から委譲され,また,行政区を設けられるなど,普通の都市とは異なった取り扱いが認められる。大阪・名古屋・京都・横浜・神戸・北九州・札幌・川崎・福岡・広島・仙台・千葉の各市。政令指定都市。政令都市。
してい-ねだん [4] 【指定値段】🔗⭐🔉
してい-ねだん [4] 【指定値段】
⇒指(サ)し値(ネ)
してい-ぶんかざい ―ブンクワ― [6] 【指定文化財】🔗⭐🔉
してい-ぶんかざい ―ブンクワ― [6] 【指定文化財】
文化財保護法・文化財保護条例で保護の対象として指定されている文化財。有形文化財・無形文化財・民俗文化財・記念物・伝統的建造物群の五種で,学術的・歴史的に貴重なもの。
し-てい [2][1] 【師弟】🔗⭐🔉
し-てい [2][1] 【師弟】
師匠と弟子。先生と教え子。
――は三世(サンゼ)🔗⭐🔉
――は三世(サンゼ)
師弟の間は前世・現世・後世の三世にわたる深い因縁でつながっている意。「―の契りと申し候へば,来世にて必ず参会し奉り候ふべし/義経記 6」
し-てい [0] 【紫庭】🔗⭐🔉
し-てい [0] 【紫庭】
〔「後漢書(皇甫規伝)」より。「紫」は紫微垣(シビエン)(天帝の座)の意〕
内裏の異名。
し-てい [0] 【視程】🔗⭐🔉
し-てい [0] 【視程】
大気の混濁の程度を表す気象要素。決まった目標を肉眼で認めうる水平方向の最大距離によって表す。見通し。
大辞林 ページ 145775。