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してき-げんご [4] 【私的言語】🔗⭐🔉
してき-げんご [4] 【私的言語】
〔private language〕
〔哲〕 感覚や感情などの内的体験を記録し,自分には理解できるが他人には通じない言語。ウィトゲンシュタインは「哲学探究」の中で,この虚構の言語が不可能であることを論じて他我認識の問題の解消を試みた。
してき-じち [4] 【私的自治】🔗⭐🔉
してき-じち [4] 【私的自治】
〔法〕 個人の身分および財産についての法律関係を個人の自由な意思にまかせて律しようとすること。近代私法の一理想とされる。
してき-しもんきかん ―クワン [8][7] 【私的諮問機関】🔗⭐🔉
してき-しもんきかん ―クワン [8][7] 【私的諮問機関】
内閣総理大臣・各省庁大臣・局長などが,非公式に設ける諮問機関。設置には,法令上の根拠は必要ない。
→審議会
してき-せいさい [4] 【私的制裁】🔗⭐🔉
してき-せいさい [4] 【私的制裁】
⇒私刑(シケイ)
してき-どくせん [4] 【私的独占】🔗⭐🔉
してき-どくせん [4] 【私的独占】
事業者が,なんらかの方法により他の事業者の事業活動を排除または支配することによって,一定の取引分野における競争を実質的に制限すること。
してき-ねんきん [4] 【私的年金】🔗⭐🔉
してき-ねんきん [4] 【私的年金】
民間企業・団体などが行う,企業年金・団体年金の総称。
→公的年金
し-てき [0] 【詩的】 (形動)🔗⭐🔉
し-てき [0] 【詩的】 (形動)
詩のようであるさま。また,まとまっていて美しいさま。「―な風景」
→散文的
じ-てき [0] 【自適】 (名)スル🔗⭐🔉
じ-てき [0] 【自適】 (名)スル
他の事に心をわずらわされず,気のおもむくままに,のんびりと暮らすこと。「悠々―の生活を送る」「散々饒舌(シヤベツ)て,欣然と―して/片恋(四迷)」
じ-でき ヂ― [0] 【地出来】🔗⭐🔉
じ-でき ヂ― [0] 【地出来】
その土地でできること。また,できたもの。「―の酒」
大辞林 ページ 145778。