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しながわ-だいば シナガハ― 【品川台場】🔗⭐🔉
しながわ-だいば シナガハ― 【品川台場】
東京湾の品川沖にあった砲台。1853年の米艦の浦賀来航により,江戸幕府が江川太郎左衛門の献策で江戸防衛のため築く。一一基を予定したが,翌年神奈川条約が締結され,五基完成したところで中止。現在二基が残り,水上公園となっている。御(オ)台場。
しながわ-はぎ シナガハ― [4] 【品川萩】🔗⭐🔉
しながわ-はぎ シナガハ― [4] 【品川萩】
マメ科の二年草。高さ約70センチメートル。葉は三小葉からなり,夏,葉腋に黄色の蝶形花を総状に多数つける。中国北部原産の帰化植物で,品川で野生が見られたことからの名。
しながわ-まき シナガハ― [0] 【品川巻(き)】🔗⭐🔉
しながわ-まき シナガハ― [0] 【品川巻(き)】
海苔(ノリ)を巻いた小型の煎餅(センベイ)。
しながわ シナガハ 【品川】🔗⭐🔉
しながわ シナガハ 【品川】
姓氏の一。
しながわ-やじろう シナガハヤジラウ 【品川弥二郎】🔗⭐🔉
しながわ-やじろう シナガハヤジラウ 【品川弥二郎】
(1843-1900) 政治家。長州藩出身。吉田松陰に学び,尊攘運動に参加。維新後,松方内閣の内相。第二回総選挙で選挙干渉を強行して,世論により辞任。のち西郷従道と国民協会を創立。
じ-なき ヂ― [0] 【地鳴き】🔗⭐🔉
じ-なき ヂ― [0] 【地鳴き】
鳥の雌雄が通年発する鳴き声。繁殖期の「さえずり」に対していう。
しなき-や 【収納木屋】🔗⭐🔉
しなき-や 【収納木屋】
道具をしまっておく小屋。
しな-ぎれ [0] 【品切れ】🔗⭐🔉
しな-ぎれ [0] 【品切れ】
売り尽くしてしまい,商品の在庫がなくなること。「―になる」
しな-くな [1] (副)スル🔗⭐🔉
しな-くな [1] (副)スル
〔「しなしな」と「くなくな」を合わせた語〕
たわみしなうさま。しなしな。くなくな。「―した前垂がけの鶴さん/あらくれ(秋声)」
じ-なげし ヂ― [2] 【地長押】🔗⭐🔉
じ-なげし ヂ― [2] 【地長押】
柱の最下部をつなぐ長押。地覆(ジフク)。地覆長押。
しな-こうじ ―カウジ [3] 【支那麹】🔗⭐🔉
しな-こうじ ―カウジ [3] 【支那麹】
⇒酒薬(シユヤク)
シナゴーグ [3]
synagogue
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シナゴーグ [3]
synagogue
〔集会を意味するギリシャ語から〕
ユダヤ教徒の礼拝所。会堂。また,集会所。


大辞林 ページ 145810。