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――を取・る🔗🔉

――を取・る (1)臨終にある人の口に水を注ぐ。 (2)末期(マツゴ)の介抱をする。死ぬまでみとる。「父の―・る」

しに-め [0] 【死に目】🔗🔉

しに-め [0] 【死に目】 死に際。臨終。「親の―に会えない」

しに-ものぐるい ―モノグルヒ [5] 【死に物狂い】🔗🔉

しに-ものぐるい ―モノグルヒ [5] 【死に物狂い】 必死の覚悟で行動すること。「―で血路を開く」「―になって働く」

シニャック Paul Signac🔗🔉

シニャック Paul Signac (1863-1935) フランスの画家。スーラとともに新印象主義の代表者として活躍。スーラの点描法を発展させて,港風景を多く描(カ)いた。

シニャフスキー Andrei Donatovich Sinyavskii🔗🔉

シニャフスキー Andrei Donatovich Sinyavskii (1925- ) ロシア連邦の作家・文芸批評家。アブラム=テルツの筆名で風刺的な幻想小説を国外で出版したため,懲役刑を受け,1973年フランスに亡命。代表作「社会主義リアリズムとは何か」「リュビーモフ」「おやすみなさい」など。

しに-やまい ―ヤマヒ 【死に病】🔗🔉

しに-やまい ―ヤマヒ 【死に病】 命の助からない病気。死病。「もし,ひよつと―受けたりとも/浄瑠璃・氷の朔日(中)」

し-にゅう [0] 【市乳】🔗🔉

し-にゅう [0] 【市乳】 市販している牛乳。

し-にょう ―ネウ [0] 【支繞】🔗🔉

し-にょう ―ネウ [0] 【支繞】 漢字の繞(ニヨウ)の一。「」などの「支」の部分。えだにょう。

し-にょう ―ネウ [0] 【屎尿】🔗🔉

し-にょう ―ネウ [0] 【屎尿】 大小便。「―槽」「―処理」

しに-よく [0] 【死に欲】🔗🔉

しに-よく [0] 【死に欲】 死ぬ間際にますます欲が深くなること。また,死ぬ間際でも欲の深いこと。「―をかく」

シニョレリ Luca Signorelli🔗🔉

シニョレリ Luca Signorelli (1450頃-1523) イタリア初期ルネサンスの画家。動感のある構図にすぐれ,オルビエト大聖堂の壁画(最後の審判)を描(カ)いた。

シニョン [1] (フランス) chignon🔗🔉

シニョン [1] (フランス) chignon 女性の,洋風に結い上げた髪の髷(マゲ)。ドーナツ-シニョン・エスカルゴ-シニョンなど。

大辞林 ページ 145824