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しの 【志野】🔗⭐🔉
しの 【志野】
姓氏の一。
しの-そうしん 【志野宗信】🔗⭐🔉
しの-そうしん 【志野宗信】
室町中期の香道「志野流」の始祖。通称,三郎右衛門。号,花香舎・松隠軒。子の宗温,孫の省巴と共に茶道でも著名。生没年未詳。
しのいえのきろく シノイヘ― 【死の家の記録】🔗⭐🔉
しのいえのきろく シノイヘ― 【死の家の記録】
〔原題 (ロシア) Zapiski iz myortvogo doma〕
ドストエフスキーの長編小説。1861〜62年作。シベリアでの流刑体験に基づき,極限状況における様々な囚人の姿を描く。
しの-いり [0] 【篠入り】🔗⭐🔉
しの-いり [0] 【篠入り】
「篠入りの合方(アイカタ)」の略。
しのいり-の-あいかた ―アヒカタ 【篠入りの合方】🔗⭐🔉
しのいり-の-あいかた ―アヒカタ 【篠入りの合方】
下座音楽の一。三味線に篠笛を加え,世話狂言の切腹・述懐の場面に用いて,哀しみを表すもの。
し-のう ―ナウ [0] 【子嚢】🔗⭐🔉
し-のう ―ナウ [0] 【子嚢】
(1)子嚢菌類の有性生殖によって生ずる器官。微小な棍棒状で通常八個の胞子を内生し,多数密生する。
(2)コケ植物の苔(タイ)類の胞子嚢。蘚(セン)類の場合には
(サク)という。
(3)刺胞動物ヒドロ虫類の生殖体の一。クラゲの形態まで発達してポリプに付着しているものから,単に卵細胞や精細胞を入れた嚢状のものまで種々の形態のものがある。
(サク)という。
(3)刺胞動物ヒドロ虫類の生殖体の一。クラゲの形態まで発達してポリプに付着しているものから,単に卵細胞や精細胞を入れた嚢状のものまで種々の形態のものがある。
しのう-きん-るい ―ナウ― [4] 【子嚢菌類】🔗⭐🔉
しのう-きん-るい ―ナウ― [4] 【子嚢菌類】
真菌類のうち,有性生殖によって子嚢を形成するもの。チャワンタケ・アミガサタケなどのきのこ,コウジカビ・アカパンカビなどのかび類や,酵母菌類をも含む。
し-のう [0] 【司農】🔗⭐🔉
し-のう [0] 【司農】
(1)中国古代の官名。農政をつかさどった。
→大司農
(2)宮内省の唐名。
しのう-けい [2] 【司農卿】🔗⭐🔉
しのう-けい [2] 【司農卿】
宮内卿(クナイキヨウ)の唐名。
し-のう [0][1] 【四能】🔗⭐🔉
し-のう [0][1] 【四能】
四つの技芸。琴・棋・書・画をいう。
し-のう ―ナウ [0] 【詩嚢】🔗⭐🔉
し-のう ―ナウ [0] 【詩嚢】
(1)古く中国で,詩の原稿を入れる袋。「古錦―」
(2)詩作の着想。詩想。「―を肥やす」
しのう-きん シナフ― [0] 【志納金】🔗⭐🔉
しのう-きん シナフ― [0] 【志納金】
拝観料のこと。
→志(ココロザシ)(3)
大辞林 ページ 145831。