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しば・みる 【屡見る】 (動マ上一)🔗🔉

しば・みる 【屡見る】 (動マ上一) しばしば見る。「しきたへの児を―・見れば人妻故に我恋ひぬべし/万葉 1999」

しば-や [0] 【芝居・芝屋】🔗🔉

しば-や [0] 【芝居・芝屋】 芝居(シバイ)のこと。近世・明治に用いた語。「その服装(ナリ)で―に出掛けようと云ふのかね/明暗(漱石)」

しば-や [2] 【柴屋】🔗🔉

しば-や [2] 【柴屋】 (1)柴や薪などを入れておく小屋。 (2)柴ぶきの家。「暮れかかる嶺の―の夕霜に/壬二集」

しば-やま [0] 【芝山】🔗🔉

しば-やま [0] 【芝山】 芝でおおわれている小山。

しばやま 【芝山】🔗🔉

しばやま 【芝山】 千葉県中北部,山武(サンブ)郡にある町。北部は新東京国際空港の用地。南東部に芝山古墳群がある。

しば-やま [0] 【柴山】🔗🔉

しば-やま [0] 【柴山】 小さな雑木の生えている山。

しばや-まち 【柴屋町】🔗🔉

しばや-まち 【柴屋町】 大津の三井寺の下にあった遊郭。馬場町。「その―を見せさんせ/浮世草子・一代男 5」

しば-ゆばり 【屡尿】🔗🔉

しば-ゆばり 【屡尿】 淋病の古名。

じ-ばら ヂ― [0] 【地腹】🔗🔉

じ-ばら ヂ― [0] 【地腹】 (妊娠していない)自然の状態の腹。常腹。「―が大きい」

じ-ばら 【自腹】🔗🔉

じ-ばら 【自腹】 (1)自分の腹。 (2)自分の持ち金。

――を切(キ)・る🔗🔉

――を切(キ)・る 公や会社あるいは共同で出すような金を,あえて自分で負担する。身銭(ミゼニ)を切る。

し-はらい ―ハラヒ [0] 【支払い】🔗🔉

し-はらい ―ハラヒ [0] 【支払い】 〔動詞「しはらう」の連用形から〕 代金や債務としての金銭を払い渡すこと。「―が済んでいない」「―を延ばす」「―期日」 〔官庁などでは,もと「仕払い」と書いた〕

しはらい-かんじょう ―ハラヒ―ヂヤウ [5] 【支払勘定】🔗🔉

しはらい-かんじょう ―ハラヒ―ヂヤウ [5] 【支払勘定】 商取引によって生じた営業上の債務。買掛金や支払手形など。 ⇔受取勘定

しはらい-かんじょう-そうば ―ハラヒカンヂヤウサウバ [9] 【支払勘定相場】🔗🔉

しはらい-かんじょう-そうば ―ハラヒカンヂヤウサウバ [9] 【支払勘定相場】 外国為替相場の建て方の一。外国通貨一単位に対する自国通貨の額で表示される相場。邦貨建為替相場。 ⇔受取勘定相場

大辞林 ページ 145860