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しぶ-ぬり [4][0][3] 【渋塗(り)】🔗🔉

しぶ-ぬり [4][0][3] 【渋塗(り)】 柿渋で塗ること。また,渋色に塗ること。また,その塗ったもの。

しぶぬり-えぼし [5] 【渋塗烏帽子】🔗🔉

しぶぬり-えぼし [5] 【渋塗烏帽子】 赤黒い柿渋色の漆を塗った烏帽子。

じ-ぶね ヂ― [0] 【地船】🔗🔉

じ-ぶね ヂ― [0] 【地船】 江戸時代,港で他国の廻船に対して地元の廻船をいう。

しぶ-の-でし 【四部の弟子】🔗🔉

しぶ-の-でし 【四部の弟子】 ⇒四衆(シシユ)

しぶ-の-はかせ 【四部の博士】🔗🔉

しぶ-の-はかせ 【四部の博士】 律令制の大学寮で,明経道(ミヨウギヨウドウ)・紀伝道・明法道(ミヨウボウドウ)・算道の博士をいう。

じ-ふぶき ヂ― [2] 【地吹雪】🔗🔉

じ-ふぶき ヂ― [2] 【地吹雪】 地上に積もった雪が強風のため吹き上げられる現象。

しぶ-み [3] 【渋味】🔗🔉

しぶ-み [3] 【渋味】 (1)渋い味。舌の粘膜の収縮によって起こる味覚。 (2)落ち着いた深い味わい。「―のある演技」

しぶや 【渋谷】🔗🔉

しぶや 【渋谷】 (1)東京都二三区の一。区部のほぼ中央に位置する。大部分は山の手にあり,住宅・商業・業務施設の混在地区。旧渋谷・千駄ヶ谷・代々幡(ヨヨハタ)の三町が合併。 (2)渋谷区の,渋谷駅付近の地名。都内屈指の繁華街。

しぶや 【渋谷】🔗🔉

しぶや 【渋谷】 姓氏の一。

しぶや-てんがい ―テングワイ 【渋谷天外】🔗🔉

しぶや-てんがい ―テングワイ 【渋谷天外】 (二世)(1906-1983) 俳優・劇作家。筆名館直志(タテナオシ)。京都生まれ。第二次大戦前,曾我廼家十吾(トオゴ)と松竹家庭劇を結成。戦後,松竹新喜劇をつくり,日本の代表的喜劇団に育て上げた。

ジブラルタル Gibraltar🔗🔉

ジブラルタル Gibraltar イベリア半島南端にあるイギリスの直轄植民地。軍港。

ジブラルタル-かいきょう ―ケフ 【―海峡】🔗🔉

ジブラルタル-かいきょう ―ケフ 【―海峡】 スペインとモロッコとの間にある海峡。大西洋と地中海とを結ぶ通商・軍事上の要地。最狭部13キロメートル。

しぶり [0] 【渋り】🔗🔉

しぶり [0] 【渋り】 しぶること。滑らかに進まないこと。「一人の声はやさしくして―なく今一人の声は猶更清かにして/谷間の姫百合(謙澄)」

大辞林 ページ 145886