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しほん-がかり 【四本掛(か)り】🔗⭐🔉
しほん-がかり 【四本掛(か)り】
〔四隅に木を植えたことから〕
蹴鞠(ケマリ)の庭。また,その四隅の木。
しほん-ばしら [4] 【四本柱】🔗⭐🔉
しほん-ばしら [4] 【四本柱】
(1)相撲で,もと土俵の四隅に立てて屋根を支えた四本の柱。青(東)・赤(南)・白(西)・黒(北)の絹を巻いて,それぞれを青竜・朱雀・白虎・玄武の四神(シジン)になぞらえ,季節の方位を表した。
〔1952年に廃止し,現在はつり屋根の隅に房を下げ,四房(シブサ)と称する〕
(2)〔四本柱の傍らに着座していたところから〕
相撲の検査役の旧称。
しほん-ばり [4] 【四本針】🔗⭐🔉
しほん-ばり [4] 【四本針】
四本で一組になった棒針。両端がとがっている。筒状に編むのに用いる。
し-ほん [0] 【四品】🔗⭐🔉
し-ほん [0] 【四品】
(1)律令制で,親王の位階の第四位。
→品位
(2)四位(シイ)の異名。また,その位になること。
し-ほん [0] 【紙本】🔗⭐🔉
し-ほん [0] 【紙本】
書・画・文書(モンジヨ)などで,紙に書かれたもの。絹本(ケンポン)に対していう。
し-ほん [0] 【資本】🔗⭐🔉
し-ほん [0] 【資本】
(1)事業のもとでとなる金。また,比喩的に仕事や生活を維持してゆく収入のもととなるものをもいう。「商売の―を集める」「サラリーマンは体が―だ」
(2)〔法〕 株式会社・有限会社の営業のため株主または社員が出資した基金の全部または重要部分を示す一定の金額であって,登記または賃借対照表により公示される金額。
(3)〔経〕
〔capital〕
土地・労働と並ぶ生産要素の一。過去の生産活動が生み出した生産手段のストックで,工場・機械などの固定資本や原材料・仕掛品・出荷前の製品などの流動資本からなる。マルクス経済学では,剰余価値を生むことで自己増殖する価値運動体として定義される。
大辞林 ページ 145908。