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しまい-へん [0][2] 【姉妹編】🔗🔉

しまい-へん [0][2] 【姉妹編】 小説・戯曲・映画などの,相互に関連する二作品。

しまい シマ 【島井】🔗🔉

しまい シマ 【島井】 姓氏の一。

しまい-そうしつ シマ― 【島井宗室】🔗🔉

しまい-そうしつ シマ― 【島井宗室】 (1539-1615) 安土桃山・江戸初期の豪商。茶人。博多の人。号は瑞雲庵・軒瑞翁など。名は茂勝。対明・対鮮貿易に従事。千利休と親交を結び,豊臣秀吉・黒田長政らの信が厚かった。

じ-まい ヂ― [0] 【地米】🔗🔉

じ-まい ヂ― [0] 【地米】 その土地でとれた米。じごめ。

しまい-がた 【四枚肩】🔗🔉

しまい-がた 【四枚肩】 舁(カ)き手が四人ついて,四人でまたは交代で担ぐ駕籠(カゴ)。よまいがた。「―飛鳥の如く虚空をかけり/浄瑠璃・吉野忠信」

しまい-こ・む シマヒ― [4] 【仕舞い込む】 (動マ五[四])🔗🔉

しまい-こ・む シマヒ― [4] 【仕舞い込む】 (動マ五[四]) 物を,人目につかないような奥まった所に納める。「金庫に―・む」「思いを胸のうちに―・む」

しま-いさき [3] 【縞伊佐木】🔗🔉

しま-いさき [3] 【縞伊佐木】 スズキ目の海魚。全長30センチメートルに達する。体は長卵形で側扁する。体色は灰緑色で,体側に数本の灰褐色の縦帯がある。沿岸にすみ,河口域にも集まる。うきぶくろを伸縮して音を出す。食用。本州中部以南に分布。ウタウタイ。スミヤキ。

しまい-つ・く シマヒ― 【仕舞ひ付く】🔗🔉

しまい-つ・く シマヒ― 【仕舞ひ付く】 ■一■ (動カ四) 始末がつく。きまりがつく。「徳兵衛も―・かず,ことばなければ/浄瑠璃・重井筒(上)」 ■二■ (動カ下二) ⇒しまいつける

しまい-つ・ける シマヒ― 【仕舞ひ付ける】 (動カ下一)🔗🔉

しまい-つ・ける シマヒ― 【仕舞ひ付ける】 (動カ下一) 〔近世語〕 始末をつける。かたをつける。殺す。「まづ這奴(シヤツ)を―・けて,路銀を奪ひ/読本・弓張月(後)」

しまい-どう [2] 【四枚胴】🔗🔉

しまい-どう [2] 【四枚胴】 鎧(ヨロイ)の胴の一種。革または鉄板を四か所の蝶番(チヨウツガイ)で連ねた胴。引き合わせには二枚の板が用いられるので,実際は五枚から成る。当世具足にも用いられ,五枚胴の称も生じた。よまいどう。

しまい-なく・す シマヒ― [5] 【蔵い無くす】 (動サ五)🔗🔉

しまい-なく・す シマヒ― [5] 【蔵い無くす】 (動サ五) しまった物の所在がわからなくなって無くす。「印鑑を―・す」

大辞林 ページ 145915