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しまい-ぐち ―マヒ― [2] 【仕舞(い)口】🔗🔉

しまい-ぐち ―マヒ― [2] 【仕舞(い)口】 おしまいになろうとする頃。終わりの頃。

しまい-だいこ ―マヒ― [4] 【仕舞(い)太鼓】🔗🔉

しまい-だいこ ―マヒ― [4] 【仕舞(い)太鼓】 (1)芝居などの打ち出し太鼓。 (2)「三番太鼓」に同じ。「―は修羅道の時の太鼓となりかはる/浮世草子・御前義経記」

しまい-ぶろ ―マヒ― [0][4] 【仕舞(い)風呂】🔗🔉

しまい-ぶろ ―マヒ― [0][4] 【仕舞(い)風呂】 ⇒仕舞(シマ)い湯(ユ)

しまい-みせ ―マヒ― [2] 【仕舞(い)店】🔗🔉

しまい-みせ ―マヒ― [2] 【仕舞(い)店】 見切り品を売る店。また,古道具屋。しまいだな。

しまい-もの ―マヒ― [0] 【仕舞(い)物】🔗🔉

しまい-もの ―マヒ― [0] 【仕舞(い)物】 店じまいなどで処分する商品。また,売れ残りの品。「京の清水焼にずんと安い―があると聞き/浄瑠璃・生玉心中(中)」

しまい-ゆ ―マヒ― [0][3] 【仕舞(い)湯】🔗🔉

しまい-ゆ ―マヒ― [0][3] 【仕舞(い)湯】 皆が入浴し終わって,最後に入る風呂。仕舞い風呂。

し-まい ―マヒ [1] 【仕舞】🔗🔉

し-まい ―マヒ [1] 【仕舞】 能で,クセ・キリ・段・道行など,一曲の見せ場である独立した一部分をシテ一人が紋服・袴の姿で地謡だけで舞うこと。

しまい-うたい ―マヒウタヒ [4] 【仕舞謡】🔗🔉

しまい-うたい ―マヒウタヒ [4] 【仕舞謡】 仕舞に用いるクセ・キリ・段などの謡。

しまい-づけ ―マヒ― [0] 【仕舞付け】🔗🔉

しまい-づけ ―マヒ― [0] 【仕舞付け】 仕舞の舞の型を記した書きつけ。仕舞の型付け。

しまい-ばしら ―マヒ― [4] 【仕舞柱】🔗🔉

しまい-ばしら ―マヒ― [4] 【仕舞柱】 初期の歌舞伎の舞台で,舞台の左の柱。能舞台の目付柱に相当。客から贈った纏頭(ハナ)などを挿すことがあった。

し-まい [1] 【姉妹】🔗🔉

し-まい [1] 【姉妹】 (1)姉と妹。女のきょうだい。 ⇔兄弟 「三人―」 (2)同等,または類似点や関連性をもつ,二つ以上のもの。「―品」「―会社」「―校」

しまい-ご [0] 【姉妹語】🔗🔉

しまい-ご [0] 【姉妹語】 〔言〕 フランス語とイタリア語のように一つの祖語から分かれた言語同士の関係をいう。

大辞林 ページ 145914