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しま-うま [0] 【縞馬・斑馬】🔗🔉

しま-うま [0] 【縞馬・斑馬】 ウマ科の哺乳類。肩高1.2〜1.5メートルほど。体の地色は白ないし淡い黄土色で,黒色ないし濃褐色の明瞭(メイリヨウ)な縞がある。多くは草原に群れをなしてすむ。アフリカに分布。

しま-え ― [2][0] 【島絵・縞絵】🔗🔉

しま-え [2][0] 【島絵・縞絵】 南蛮の島から渡来した絵。また,それに似せた絵。一説に陰影や濃淡を塗りつぶさず,縞模様のように何本もの細線で表した絵。

じ-まえ ―マヘ [0] 【自前】🔗🔉

じ-まえ ―マヘ [0] 【自前】 (1)自分の負担で物を調えたり,事をしたりすること。自分持ち。「―の衣装」「交通費は―だ」 (2)職人・芸妓などが独立して営業すること。また,その職人や芸妓。「―になる」

しま-えび [2] 【志摩海老】🔗🔉

しま-えび [2] 【志摩海老】 イセエビの別名。

しまお シマヲ 【島尾】🔗🔉

しまお シマヲ 【島尾】 姓氏の一。

しまお-としお シマヲトシヲ 【島尾敏雄】🔗🔉

しまお-としお シマヲトシヲ 【島尾敏雄】 (1917-1986) 小説家。横浜市生まれ。九大卒。難解な超現実的作風で知られるが,一連のいわゆる病妻物でも高い評価を得た。作「夢の中での日常」「死の棘(トゲ)」など。

しま-おうごん ―ワウゴン [3] 【紫磨黄金】🔗🔉

しま-おうごん ―ワウゴン [3] 【紫磨黄金】 紫色を帯びた最も良質とされた黄金。紫金。紫磨金(シマゴン)。閻浮檀金(エンブダゴン)。

しま-おくそく [1] 【揣摩憶測・揣摩臆測】 (名)スル🔗🔉

しま-おくそく [1] 【揣摩憶測・揣摩臆測】 (名)スル 根拠もなくあれこれおしはかって勝手に想像すること。当て推量。「相手の出方を―する」

しま-おり [0] 【縞織(り)】🔗🔉

しま-おり [0] 【縞織(り)】 「縞織物」の略。

しま-おりもの [3] 【縞織物】🔗🔉

しま-おりもの [3] 【縞織物】 たて,またはよこに縞を織り出した織物。しまおり。

しま-おろし [3] 【島颪】🔗🔉

しま-おろし [3] 【島颪】 島の山から吹きおろす強い風。

しま-おんせん ―ヲンセン 【四万温泉】🔗🔉

しま-おんせん ―ヲンセン 【四万温泉】 群馬県北部,中之条町にある温泉。四万川の渓流に沿う。泉質は弱食塩泉。

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