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しもいちだん-かつよう ―クワツヨウ [7] 【下一段活用】🔗🔉

しもいちだん-かつよう ―クワツヨウ [7] 【下一段活用】 動詞の活用形式の一。語尾が五十音図のエ段を不変化部分とし,未然形・連用形以外はそれに「る」「れ」「ろ」(文語では「ろ」の代わりに「よ」)の音が規則的に添加された形に活用するもの。「上げる」「越える」などの類(口語)。文語では「蹴(ケ)る」の一語のみ。

し-もう ―マウ [0] 【四孟】🔗🔉

し-もう ―マウ [0] 【四孟】 孟春・孟夏・孟秋・孟冬の総称。

し-もう [0] 【刺毛】🔗🔉

し-もう [0] 【刺毛】 (1)植物の表皮にあるかたい毛。毛の内部に刺激性の液を蓄えている。イラクサのとげなど。 (2)ドクガ科・イラガ科などの幼虫の体表にある腺毛の一種。ヒトの皮膚などに刺さると刺激性の液を浸出する。

しもうさ シモフサ 【下総】🔗🔉

しもうさ シモフサ 【下総】 旧国名の一。千葉県北部と茨城県の南西部にあたる。しもふさ。しもつふさ。

しもうさ-だいち シモフサ― 【下総台地】🔗🔉

しもうさ-だいち シモフサ― 【下総台地】 千葉県中部以北の台地。北は利根川,南は上総台地につながる。台地中央に新東京国際空港がある。

しもう-た シマウ― [2] 【仕舞うた】 (感)🔗🔉

しもう-た シマウ― [2] 【仕舞うた】 (感) 〔動詞「仕舞ふ」の連用形に助動詞「た」の付いた「しまひた」のウ音使。多く関西地方で〕 失敗したときなどに発する言葉。しまった。しもた。

しもうた-や シマウタ― [0] 【仕舞うた屋】🔗🔉

しもうた-や シマウタ― [0] 【仕舞うた屋】 (1)商家ではない,普通の家。しもたや。 (2)もと商家であって,その商売をやめた家。また,商売はやめて,家賃や金利などの収入で裕福に暮らす町人。「浮世の事は―の金左衛門を誘引て同じこころの瓢金玉/浮世草子・一代男 5」

しも-うど 【下人】🔗🔉

しも-うど 【下人】 「しもびと(下人)」の転。

しも-おおい ―オホヒ [3] 【霜覆い】🔗🔉

しも-おおい ―オホヒ [3] 【霜覆い】 「霜除(ヨ)け」に同じ。

しもおか シモヲカ 【下岡】🔗🔉

しもおか シモヲカ 【下岡】 姓氏の一。

しもおか-れんじょう シモヲカレンヂヤウ 【下岡蓮杖】🔗🔉

しもおか-れんじょう シモヲカレンヂヤウ 【下岡蓮杖】 (1823-1914) 幕末・明治初期の写真家。伊豆下田生まれ。写真術を志し,米人ヒュースケン等に技術を学ぶ。横浜に写真館を開業,多くの写真師を育成した。

大辞林 ページ 145960