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ジャガタラ
(オランダ) Jacatra
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ジャガタラ
(オランダ) Jacatra
(1)インドネシアのジャカルタの古名。日本では江戸時代以降,広くジャワ島の意に解し,オランダ船で舶載した同島の品物にジャガタラの名を冠して呼んだ。バタビア。
(2) [0]
「ジャガタラ芋」の略。
(3) [0]
「ジャガタラ縞」の略。
〔「咬
」とも書く〕
(オランダ) Jacatra
(1)インドネシアのジャカルタの古名。日本では江戸時代以降,広くジャワ島の意に解し,オランダ船で舶載した同島の品物にジャガタラの名を冠して呼んだ。バタビア。
(2) [0]
「ジャガタラ芋」の略。
(3) [0]
「ジャガタラ縞」の略。
〔「咬
」とも書く〕
ジャガタラ-いも [0] 【―芋】🔗⭐🔉
ジャガタラ-いも [0] 【―芋】
ジャガイモの別名。[季]秋。
ジャガタラ-じま [0] 【―縞】🔗⭐🔉
ジャガタラ-じま [0] 【―縞】
江戸時代,渡来したジャワ島産の縞織物。普通,木綿と絹の交ぜ織り。
ジャガタラ-ずいせん [5] 【―水仙】🔗⭐🔉
ジャガタラ-ずいせん [5] 【―水仙】
ヒガンバナ科の多年草。アマリリスの母種の一。南アメリカ原産で,江戸後期に渡来。夏,高さ40センチメートルほどの太い花茎を立て,頂にユリ状花を数個横向きにつける。花は濃紅色で雌しべは緑色。
ジャガタラ-ぶみ [0] 【―文】🔗⭐🔉
ジャガタラ-ぶみ [0] 【―文】
江戸初期,鎖国政策によってジャカルタに追放された外国人の日本人妻やその子らが,故郷に書き送った手紙。有名なものにジャガタラお春(1624-1697)の書簡がある。
しゃ-かつ [0] 【沙喝】🔗⭐🔉
しゃ-かつ [0] 【沙喝】
「沙弥喝食(シヤミカツシキ)」の略。
じゃ-かつ [0] 【蛇蠍】🔗⭐🔉
じゃ-かつ [0] 【蛇蠍】
ヘビとサソリ。だかつ。
しゃ-かっこう ―クワツカウ [2] 【斜滑降】🔗⭐🔉
しゃ-かっこう ―クワツカウ [2] 【斜滑降】
スキーで,斜面を斜めに滑降すること。また,その技術。
しゃかはっそうやまとぶんこ シヤカハツサウ― 【釈迦八相倭文庫】🔗⭐🔉
しゃかはっそうやまとぶんこ シヤカハツサウ― 【釈迦八相倭文庫】
合巻。五八編二三二巻。万亭応賀作,歌川豊国(歌川国貞)・二世歌川国貞・惺々暁斎画。1845〜71年(明治4)刊。「偐紫田舎源氏」にならって,「釈迦八相物語」などの釈迦の八相を平易に翻案したもの。
しゃがみ-こ・む [4] 【しゃがみ込む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
しゃがみ-こ・む [4] 【しゃがみ込む】 (動マ五[四])
しゃがんでじっとしている。座り込んで動かないでいる。「―・んで歩こうとしない」
しゃが・む [0] (動マ五[四])🔗⭐🔉
しゃが・む [0] (動マ五[四])
ひざを折り曲げて腰を落とす。かがむ。「道端に―・む」
[可能] しゃがめる
大辞林 ページ 146007。