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じゃ-てて ヂヤ― (接続)🔗🔉

じゃ-てて ヂヤ― (接続) 〔「じゃというて」の転。近世上方語〕 上に述べた事柄を一応認めながらも,それに反するようなことを述べる場合に用いる。だといって。だからといって。「これくづやさん,こちがわるい。ゆるしなされ。―,あんまりなわろぢやわいな/滑稽本・膝栗毛 8」

しゃ-でん [0] 【社田】🔗🔉

しゃ-でん [0] 【社田】 神社の所有する田地。神田。

しゃ-でん [0][1] 【社殿】🔗🔉

しゃ-でん [0][1] 【社殿】 神社の,神体をまつっておく建物。また,神社の各種の殿舎。

しゃ-でん 【射田】🔗🔉

しゃ-でん 【射田】 ⇒射騎田(シヤキデン)

しゃ-ど [1] 【斜度】🔗🔉

しゃ-ど [1] 【斜度】 傾斜面と水平面がなす角度。「平均―」

しゃ-ど [1] 【赭土】🔗🔉

しゃ-ど [1] 【赭土】 あかつち。はに。

じゃ-と-いうて ヂヤトイフテ (接続)🔗🔉

じゃ-と-いうて ヂヤトイフテ (接続) 〔助動詞「じゃ」に助詞「と」,動詞「いう」の連用形の音便の形「いう」,助詞「て」の付いたもの〕 上に述べた事柄を一応認めながらも,それに反するようなことを述べる場合に用いる。だといって。だからといって。「『わたしと一緒にござんせいなあ』『―,このやうな形(ナリ)で,どうして行かれるものぢやぞいなあ』/歌舞伎・吾嬬鑑」

しゃ-とう [0] 【社頭】🔗🔉

しゃ-とう [0] 【社頭】 社殿の前。神社の付近。

しゃ-とう ―タフ [0] 【斜塔】🔗🔉

しゃ-とう ―タフ [0] 【斜塔】 斜めに傾いている塔。「ピサの―」

しゃ-どう ―ダウ [0] 【車道】🔗🔉

しゃ-どう ―ダウ [0] 【車道】 道路の,車が通行するために区分されている部分。 ⇔歩道

じゃ-どう ―ダウ [0] 【邪道】🔗🔉

じゃ-どう ―ダウ [0] 【邪道】 (1)本来の目的からはずれたやり方。「勝てばいいという考え方は―だ」 (2)不正な教え。よこしまな道。 ⇔正道

じゃ-どう ―ダウ [0] 【蛇道】🔗🔉

じゃ-どう ―ダウ [0] 【蛇道】 死後,蛇身に生まれかわるという世界。「汝が―を遁れしめん/今昔 4」

シャトー [1] (フランス) chteau🔗🔉

シャトー [1] (フランス) chteau (1)城。宮殿。 (2)大邸宅。 (3)西洋料理で,野菜の切り方の一。ニンジン・ジャガイモなどを長さ5センチメートルほどの卵形または櫛(クシ)形に切り,面取りをしたもの。 (4)フランスのボルドー地方で,ワインの醸造場や貯蔵庫を備えた広大な葡萄園。

大辞林 ページ 146062