ジャベリン [1] javelin 槍投げの槍。また，槍投げ。

シャベル [1] shovel 土砂をすくったりまぜたり，また，穴を掘ったりするために使う，長い柄が付いて先端がさじ形の道具。ショベル。 〔関西では移植ごてなど小形のものをいう〕 →スコップ

しゃべ・る [2] 【喋る】 （動ラ五［四］） （１）話す。ものを言う。「だれにも―・るなよ」 （２）口数多く話す。「よく―・る奴だ」［日葡］ [可能] しゃべれる

しゃ-へん [1] 【斜辺】 斜めの辺。特に，直角三角形の直角に対する辺。三辺のうちでもっとも長い。

しゃ-ほ [1] 【社保】 「社会保険」の略。

ジャボ [1] (フランス) jabot ひだやレースで形作った胸飾り。もとは，男性用のドレス-シャツの飾りであった。

しゃ-ほう ―ハフ [0] 【射法】 弓や小銃をうつ方法。射術。

しゃ-ほう ―ハフ [0] 【瀉法】 漢方で，亢進した機能を抑制したり，過剰物質を排除する治療法。実証に対して行う療法。 ⇔補法

じゃ-ほう ―ハフ [0][1] 【邪法】 （１）正道にそむく，有害な教え。邪道。 （２）魔法。

じゃ-ぼう [0] 【邪謀】 邪悪なはかりごと。悪だくみ。

しゃほう-きせき シヤハウ― [4] 【斜方輝石】 斜方晶系に属する輝石の総称。頑火(ガンカ)輝石・紫蘇輝石など。

しゃほう-けい シヤハウ― [2] 【斜方形】 「菱形(ヒシガタ){（１）}」に同じ。

しゃほう-しょうけい シヤハウシヤウケイ [4] 【斜方晶系】 結晶系の一。互いに直交する長さの異なる三本の結晶軸をもつ結晶。黄玉・かんらん石など。

しゃ-ぼうとく ―バウトク 【謝枋得】 (1226-1289) 中国，南宋末の文学者。字(アザナ)は君直。号は畳山。南宋滅亡後，元朝に召されたが，拒んで餓死した。著「文章軌範」「畳山集」など。