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しゃへい-ぶつ [2] 【遮蔽物】🔗⭐🔉
しゃへい-ぶつ [2] 【遮蔽物】
おおい隠しているもの。
しゃへい-かくほう ―カクハウ 【捨閉閣抛】🔗⭐🔉
しゃへい-かくほう ―カクハウ 【捨閉閣抛】
(1)〔仏〕 浄土門と正行をすすめ他の行を捨てよという法然の考えを日蓮が整理し,その考えを批判する際に用いた語。
(2)〔「捨閉閣抛」の四字がいずれも捨てる意であることから〕
「捨てる」の修飾語に用いる。「一切衆道の有難き道を―と捨つるはいかに/浮世草子・禁短気」
じゃ-へき [0] 【邪僻】 (名・形動ナリ)🔗⭐🔉
じゃ-へき [0] 【邪僻】 (名・形動ナリ)
心がよこしまで,ひがんでいる・こと(さま)。「人を欺誑して―なる事どもをして/史記抄 18」
しゃべ-く・る [3] 【喋くる】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
しゃべ-く・る [3] 【喋くる】 (動ラ五[四])
ぺらぺらとよくしゃべる。「よく―・る奴だ」
ジャベス
Edmond Jab
s
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ジャベス
Edmond Jab
s
(1912- ) フランスの詩人。ユダヤ人としてカイロに生まれる。詩と言語の根拠をめぐり詩作。著「問いの書」「類似の書」
Edmond Jab
s
(1912- ) フランスの詩人。ユダヤ人としてカイロに生まれる。詩と言語の根拠をめぐり詩作。著「問いの書」「類似の書」
しゃ-べつ [1] 【差別】🔗⭐🔉
しゃ-べつ [1] 【差別】
〔「しゃ」は呉音〕
(1)〔仏〕 平等に対して,それぞれの物が異なる独自の仕方で存在している姿。さべつ。
(2)区別すること。「人我(ニンガ)の―も分り憎くなる/風流仏(露伴)」
しゃべつ-かい [3] 【差別界】🔗⭐🔉
しゃべつ-かい [3] 【差別界】
〔仏〕 それぞれの物が異なる独自の姿で存在している世界。
⇔平等界
しゃべり [3] 【喋り】🔗⭐🔉
しゃべり [3] 【喋り】
しゃべること。また,口数の多いこと。おしゃべり。しゃべくり。「―手」
しゃべり-ちら・す [0][5] 【喋り散らす】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
しゃべり-ちら・す [0][5] 【喋り散らす】 (動サ五[四])
思いつくままにあれこれと口軽に話す。「あることないことを―・す」
しゃべり-つ・ける [0][5] 【喋り付ける】 (動カ下一)🔗⭐🔉
しゃべり-つ・ける [0][5] 【喋り付ける】 (動カ下一)
人に向かって,さかんにしゃべる。また,いつもしゃべる。「先程から画家を捉(ツカマ)へて―・けて/肖像画(四迷)」
大辞林 ページ 146073。