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しゆう-いたい [1]-[0] 【雌雄異体】🔗⭐🔉
しゆう-いたい [1]-[0] 【雌雄異体】
動物で,雌と雄とがそれぞれ別の個体であること。動物の大部分がこれに属する。
→雌雄同体
しゆう-どうしゅ [1]-[0] 【雌雄同株】🔗⭐🔉
しゆう-どうしゅ [1]-[0] 【雌雄同株】
一つの株に雌花と雄花をつけること。マツ・ウリ科の植物,カキ・クリなど。一家。
しゆう-とうた ―タウ― [4] 【雌雄淘汰】🔗⭐🔉
しゆう-とうた ―タウ― [4] 【雌雄淘汰】
ダーウィンの唱えた説。シカの角,鳥の美しい羽や誇示行動,ライオンのたてがみなどが,異性獲得競争に有利な形質として発達してきたとする説。性淘汰。
しゆう-どうたい [1]-[0] 【雌雄同体】🔗⭐🔉
しゆう-どうたい [1]-[0] 【雌雄同体】
動物で,同一個体内に卵巣と精巣をあわせもつもの,あるいは両性腺をもつもの。ミミズやカタツムリなど。
→雌雄異体
しゆう-べっしゅ [1]-[0] 【雌雄別株】🔗⭐🔉
しゆう-べっしゅ [1]-[0] 【雌雄別株】
⇒雌雄異株
しゆう-モザイク [5] 【雌雄―】🔗⭐🔉
しゆう-モザイク [5] 【雌雄―】
生物の同一個体に雌性の部分と雄性の部分が明らかな境界をもって混在していること。雌雄嵌合体(カンゴウタイ)。性的モザイク。
しゆう シイウ 【子游】🔗⭐🔉
しゆう シイウ 【子游】
(前506?-?) 孔門十哲の一人。姓は言,名は偃(エン)。文学にすぐれ,武城(山東省)の長官となって礼楽を盛んにし,政治の刷新をはかったという。
しゆう シイウ 【蚩尤】🔗⭐🔉
しゆう シイウ 【蚩尤】
中国の古伝説上の諸侯の一人。兵乱を好んだが,
鹿(タクロク)の野で黄帝に敗れて殺された。
鹿(タクロク)の野で黄帝に敗れて殺された。
じゅう ジフ [1] 【十・拾】🔗⭐🔉
じゅう ジフ [1] 【十・拾】
数の名。九より一つ多い数。五の倍数。両手の指の数。と。とお。
――に八九(ハツク)🔗⭐🔉
――に八九(ハツク)
⇒十中八九(ジツチユウハツク)
――の一二(イチニ)🔗⭐🔉
――の一二(イチニ)
可能性などがわずかなこと。
じゅう ヂユウ [1] 【住】🔗⭐🔉
じゅう ヂユウ [1] 【住】
人がすむ所・建物。すまい。すみか。「衣・食・―」
じゅう ジウ [1] 【柔】🔗⭐🔉
じゅう ジウ [1] 【柔】
やわらかいこと。おだやかなこと。
⇔剛
――も亦(マタ)茹(クラ)わず剛(ゴウ)も亦吐(ハ)かず🔗⭐🔉
――も亦(マタ)茹(クラ)わず剛(ゴウ)も亦吐(ハ)かず
〔詩経(大雅,烝民)〕
弱い者を侮(アナド)らず,強い者をおそれない。
大辞林 ページ 146107。