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しゅうき-かんすう シウ―クワン― [4] 【周期関数】🔗🔉

しゅうき-かんすう シウ―クワン― [4] 【周期関数】 三角関数のように,変数が一定の値だけ変化した時,関数の値がもとの値と同一の値をとる関数。式で書くと )=)となる関数 )。また一定の値 を周期という。

しゅうき-こうど-かんけい シウ―クワウドクワンケイ [7] 【周期光度関係】🔗🔉

しゅうき-こうど-かんけい シウ―クワウドクワンケイ [7] 【周期光度関係】 脈動変光星の変光周期と絶対等級との関係。周期が長いほど絶対等級は明るい。近い銀河や星団中に脈動変光星があれば,その変光周期の測定から絶対等級が求められ,見かけの等級と合わせてその天体までの距離が判明する。

しゅうき-すいせい シウ― [4] 【周期彗星】🔗🔉

しゅうき-すいせい シウ― [4] 【周期彗星】 比較的小さい楕円軌道を描いて運行し,周期的に出現する彗星。75年ごとに出現するハレー彗星はその代表例。

しゅうき-てき シウ― [0] 【周期的】 (形動)🔗🔉

しゅうき-てき シウ― [0] 【周期的】 (形動) ある現象が一定の時間をおいて同様に繰り返されるさま。「―な痛み」「天気が―に変化する」

しゅうき-ひょう シウ―ヘウ [0] 【周期表】🔗🔉

しゅうき-ひょう シウ―ヘウ [0] 【周期表】 周期律に従って元素を配列した表。初期の周期表では原子量の順に並べたが,現在では原子番号の順に並べている。八個の元素の周期を基準にした短周期型周期表,一八個の元素の周期を基準にした長周期型周期表などがあり,後者が広く使われている。周期表中の横の元素の配列を周期,縦の配列を族という。元素周期表。周期律表。

しゅうき-りつ シウ― [3] 【周期律】🔗🔉

しゅうき-りつ シウ― [3] 【周期律】 元素を原子番号順に並べた時,物理的・化学的性質の似た元素が周期的に現れるという法則。一九世紀後半にニューランズ・マイヤー・メンデレーエフが発見。特に,メンデレーエフが作成した周期表に基づいて未知元素の存在を予言し,のちにそれが実証されるに及んで,近代化学の最も重要な原理となった。元素周期律。

しゅう-き [1] 【宗規】🔗🔉

しゅう-き [1] 【宗規】 宗教上の規則。また,各宗派のきまり。

しゅう-き シウ― [1] 【秋気】🔗🔉

しゅう-き シウ― [1] 【秋気】 秋のけはい。秋らしい感じ。

しゅう-き シウ― [1] 【秋季】🔗🔉

しゅう-き シウ― [1] 【秋季】 秋の季節。秋。「―大運動会」

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