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じゅう-はん ヂユウ― [0] 【重板】🔗🔉

じゅう-はん ヂユウ― [0] 【重板】 江戸時代,他の本屋の出版物を許可を得ずに出版すること。また,その出版物。

じゅう-はん ヂユウ― [0] 【重版】 (名)スル🔗🔉

じゅう-はん ヂユウ― [0] 【重版】 (名)スル 一度出版した書籍を,同じ版を用いて刊行すること。また,その書籍。重刻。

じゅう-はん [0] 【従犯】🔗🔉

じゅう-はん [0] 【従犯】 共犯の一形式。正犯を幇助(ホウジヨ)すること。従属犯。幇助犯。 ⇔主犯 →共犯

じゅう-はん [0] 【縦帆】🔗🔉

じゅう-はん [0] 【縦帆】 帆柱の片側にのみ展張する帆。一般のヨットの帆やスクーナーの帆などがこれで,横風・送風時の帆走性能がよい。 ⇔横帆 「―船」

じゅうばん-ぎり ジフバン― [0][6] 【十番切り】🔗🔉

じゅうばん-ぎり ジフバン― [0][6] 【十番切り】 (1)決闘などで,一〇人を斬り倒すこと。 (2)曾我兄弟の十番切りを脚色した演劇。幸若舞「十番切」,能「夜討曾我」の特殊演出,歌舞伎・浄瑠璃の諸作などがある。

じゅうばん-じたて ジフバン― [5] 【十番仕立て】🔗🔉

じゅうばん-じたて ジフバン― [5] 【十番仕立て】 〔江戸麻布十番に住んでいた馬乗りが用いたからという〕 襠(マチ)が高く,裾(スソ)が広い袴。現在の男袴の仕立て。十番馬乗仕立て。

しゅう-ひ シウ― [1] 【周皮】🔗🔉

しゅう-ひ シウ― [1] 【周皮】 肥大生長をする木本植物の茎や根の表皮の下に二次的につくられる組織。脱落した表皮に代わって体表を保護する。コルク形成層・コルク層・コルク皮層から成る。

しゅう-び シウ― [1] 【秀眉】🔗🔉

しゅう-び シウ― [1] 【秀眉】 美しい眉(マユ)。美しい顔。

しゅう-び シウ― [1] 【秀美】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しゅう-び シウ― [1] 【秀美】 (名・形動)[文]ナリ すぐれて美しい・こと(さま)。「風采殊に―にして品位あれども/緑簑談(南翠)」

しゅう-び シウ― [1] 【周備】🔗🔉

しゅう-び シウ― [1] 【周備】 あまねく整いそろえていること。「その律法の―完密なること驚くべし/明六雑誌 12」

しゅう-び [1] 【終尾】🔗🔉

しゅう-び [1] 【終尾】 おわり。終末。結末。

しゅう-び シウ― [1] 【愁眉】🔗🔉

しゅう-び シウ― [1] 【愁眉】 うれいにしかめた眉(マユ)。心配事のあるような顔つき。

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