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じゅう-もう ジウ― [0] 【獣毛】🔗🔉

じゅう-もう ジウ― [0] 【獣毛】 けものの毛。

しゅう-もく [0] 【衆目】🔗🔉

しゅう-もく [0] 【衆目】 多くの人の目。多くの人の観察。十目。万目。「―の認めるところ」「―の一致するところ」

じゅう-もく ジフ― [0] 【十目】🔗🔉

じゅう-もく ジフ― [0] 【十目】 多くの人の目。衆人の観察。衆目。

――の視(ミ)る所十手(ジツシユ)の指す所🔗🔉

――の視(ミ)る所十手(ジツシユ)の指す所 〔大学〕 すべての人がそう認めるところ。多くの人の判断が一致するところ。

しゅう-もち [4][3] 【主持(ち)】🔗🔉

しゅう-もち [4][3] 【主持(ち)】 主人につかえている身分。また,主人につかえていること。「―の身」

じゅう-もつ ジフ― [0] 【什物】🔗🔉

じゅう-もつ ジフ― [0] 【什物】 (1)日常使用する道具類。什器。 (2)寺院の所有する種々の器財。資財。 (3)秘蔵する道具類。什宝。

じゅう-もつ ヂユウ― [0] 【重物】🔗🔉

じゅう-もつ ヂユウ― [0] 【重物】 貴重な品物。大切なもの。

しゅう-もん [0][1] 【宗門】🔗🔉

しゅう-もん [0][1] 【宗門】 (1)一つの宗教内における分派。宗派。宗旨。 (2)禅宗で,自宗をいう語。 (3)僧。「―の珠数なくてはならぬ/歌舞伎・鳴神」

しゅうもん-あらため [5] 【宗門改】🔗🔉

しゅうもん-あらため [5] 【宗門改】 (1)江戸幕府がキリシタンの禁圧・摘発のために設けた制度。各家・各人ごとに宗旨を調べ,檀那寺に信者であることを証明させ,その結果が毎年村ごとに宗門人別帳として作成された。1873年(明治6)廃止。宗旨人別改。 (2)「宗門改役」の略。

しゅうもん-あらためやく [0][8] 【宗門改役】🔗🔉

しゅうもん-あらためやく [0][8] 【宗門改役】 江戸幕府の職名。1640年設置され,宗門改{(1)}の任務をつかさどった。大目付・作事奉行からそれぞれ一名が選ばれ,初め吉利支丹奉行・吉利支丹御支配と称した。宗旨改役。

しゅうもん-うけあい ―アヒ [5] 【宗門請合】🔗🔉

しゅうもん-うけあい ―アヒ [5] 【宗門請合】 江戸時代,キリシタンでないことを,その檀那寺で証明したこと。

しゅうもん-ちょう ―チヤウ [0] 【宗門帳】🔗🔉

しゅうもん-ちょう ―チヤウ [0] 【宗門帳】 「宗門人別帳」に同じ。

しゅうもん-にんべつちょう ―チヤウ [0] 【宗門人別帳】🔗🔉

しゅうもん-にんべつちょう ―チヤウ [0] 【宗門人別帳】 宗門改{(1)}の結果を記した帳簿。本来別のものであった宗門帳と人別帳が合体されたもので,宗旨の記録であると同時に戸籍台帳の役目ももつ。宗門改帳。宗旨人別帳。宗門帳。

大辞林 ページ 146229