複数辞典一括検索+

しゅ-がさ [0][2] 【朱傘】🔗🔉

しゅ-がさ [0][2] 【朱傘】 地紙を朱色に染め,長柄をつけたさし傘。法会の際,屋外で僧などにさしかける。室町時代には貴人の用ともした。しゅがらかさ。

シュカブラ [2][0] (ノルウエー) skovla🔗🔉

シュカブラ [2][0] (ノルウエー) skovla ⇒スカブラ

しゅ-かん [0] 【手簡・手翰】🔗🔉

しゅ-かん [0] 【手簡・手翰】 手紙。

しゅ-かん [0] 【主幹】🔗🔉

しゅ-かん [0] 【主幹】 (1)物事の中心となるおもなもの。 (2)ある仕事の中心となる人物。主監。「編集―」

しゅ-かん ―クワン [0] 【主管】 (名)スル🔗🔉

しゅ-かん ―クワン [0] 【主管】 (名)スル 責任を負って管理・管轄すること。また,その人。「―大臣」「運輸行政を―する官庁」

しゅ-かん ―クワン [0] 【主観】🔗🔉

しゅ-かん ―クワン [0] 【主観】 (1)対象について認識・行為・評価などを行う意識のはたらき,またそのはたらきをなす者。通例,個別的な心理学的自我と同一視されるが,カントの認識論では個別的内容を超えた超個人的な形式としての主観(超越論的主観)を考え,これが客観的認識を可能にするとする。 →主体 (2)自分ひとりだけの考え。「―だけで言うのは困る」 ⇔客観 〔subject を西(ニシ)周(アマネ)が訳した語〕

しゅかん-かちせつ ―クワン― [5] 【主観価値説】🔗🔉

しゅかん-かちせつ ―クワン― [5] 【主観価値説】 ⇒効用価値説(コウヨウカチセツ)

しゅかん-しゅぎ ―クワン― [4] 【主観主義】🔗🔉

しゅかん-しゅぎ ―クワン― [4] 【主観主義】 (1)認識や実践上の問題を人間の個人的ないし超個人的主観を基礎にして考え,主観から独立した真理や価値の客観性を考慮しない立場。 (2)客観的情勢を考慮せずに,自己の主観に基づいて行動したり考えたりする態度。 (3)〔法〕 刑法理論上の一立場。犯罪の原因を行為の主体である犯人の反社会的性格や危険性に求め,これらを改善して社会をその危険から防衛することを刑法の任務とし,また刑罰は応報ではなく改善・教育であり,目的刑であるとする理論。主観主義刑法理論。 ⇔客観主義

大辞林 ページ 146249