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しゅかん-てき ―クワン― [0] 【主観的】 (形動)🔗🔉

しゅかん-てき ―クワン― [0] 【主観的】 (形動) 主観に基づくさま。また,自分だけの見方にとらわれているさま。 ⇔客観的 「―な判断」

しゅかん-てき-かんねんろん ―クワン―クワンネンロン [8] 【主観的観念論】🔗🔉

しゅかん-てき-かんねんろん ―クワン―クワンネンロン [8] 【主観的観念論】 世界ないし事物を主観の意識内容に帰し,それから独立した客観的実在を認めない考え。バークリーが代表的。一切を自我の所産ととらえ,外的世界に対する自由の感情を確保するフィヒテの哲学を,シェリング・ヘーゲルに対比させて呼ぶ場合もある。

しゅかん-てき-ひひょう ―クワン―ヒヒヤウ [0] 【主観的批評】🔗🔉

しゅかん-てき-ひひょう ―クワン―ヒヒヤウ [0] 【主観的批評】 芸術作品に対して,一定の判断基準を設けず,主観に基づいてする批評。印象批評・鑑賞批評の類。 ⇔客観的批評

しゅ-かん ―クワン [0] 【首巻】🔗🔉

しゅ-かん ―クワン [0] 【首巻】 (1)数巻に分かれている書物の第一巻。 (2)書物または巻物の初めの部分。

しゅ-かん [0] 【酒間】🔗🔉

しゅ-かん [0] 【酒間】 酒を飲むあいだ。酒宴の間。

しゅ-がん [0] 【主眼】🔗🔉

しゅ-がん [0] 【主眼】 物事の最も重要な点。かなめ。眼目。「福祉に―を置いた予算編成」

しゅ-がん [0] 【朱顔】🔗🔉

しゅ-がん [0] 【朱顔】 あかい顔。あから顔。

じゅ-かん ―クワン [0] 【受灌】🔗🔉

じゅ-かん ―クワン [0] 【受灌】 灌頂(カンジヨウ)を受けること。

じゅ-かん ―クワン [1] 【儒官】🔗🔉

じゅ-かん ―クワン [1] 【儒官】 儒者が任ぜられる官。儒学を教授する官吏。

じゅ-かん ―クワン [0] 【樹冠】🔗🔉

じゅ-かん ―クワン [0] 【樹冠】 樹木の枝や葉の茂っている部分。孤立樹では種によって一定の特徴のある形を呈する。

じゅ-かん [0] 【樹間】🔗🔉

じゅ-かん [0] 【樹間】 立ち木と立ち木とのあいだ。

じゅ-かん [0] 【樹幹】🔗🔉

じゅ-かん [0] 【樹幹】 樹木のみき。

じゅ-がん 【入眼】🔗🔉

じゅ-がん 【入眼】 〔「じゅげん」とも〕 (1)仏像を作って開眼(カイゲン)をすること。開眼。 (2)物事を仕上げること。成就。 (3)叙位の時,位階のみ記されている位記に,また除目の時,官職のみ記された文章に,姓名を記入すること。

大辞林 ページ 146250