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じゅ-ごん [0] 【呪禁】🔗🔉

じゅ-ごん [0] 【呪禁】 まじないをして,わざわいをはらうこと。ずごん。

じゅごん-し [2] 【呪禁師】🔗🔉

じゅごん-し [2] 【呪禁師】 病気平癒などのための呪文を唱えることを仕事とした人。律令制では典薬寮の職員。

じゅごん-はかせ [4] 【呪禁博士】🔗🔉

じゅごん-はかせ [4] 【呪禁博士】 典薬寮の職員で,呪禁を教授する者。

じゅ-ごん [1] 【儒艮】🔗🔉

じゅ-ごん [1] 【儒艮】 海牛目の哺乳類。体長3メートルに達する。体は紡錘形で,前肢はひれ状,後肢は退化し,半月状の尾びれをもつ。海草類を食べる。紅海・東アフリカ沿岸から,東南アジア・沖縄にいたる浅海に分布。古来,人魚に擬せられる。ザンノイオ。 儒艮 [図]

しゅこん-こつ [2] 【手根骨】🔗🔉

しゅこん-こつ [2] 【手根骨】 手の関節基部を形成する八個の短骨の総称。上下二列に四個ずつ並ぶ。腕骨(ワンコツ)。

しゅ-さ [1] 【主査】 (名)スル🔗🔉

しゅ-さ [1] 【主査】 (名)スル 中心となって査閲すること。また,その役。「学位論文―」

しゅ-さ [1] 【酒🔗🔉

しゅ-さ [1] 【酒】 慢性皮膚疾患の一。鼻の先・頬(ホオ)などが赤くなり,脂ぎって,にきび状の丘疹(キユウシン)・膿疱(ノウホウ)を生じる。赤鼻。酒鼻(シユサビ)。

しゅ-さ [1] 【種差】🔗🔉

しゅ-さ [1] 【種差】 〔論〕 〔specific difference〕 同一類に属するある種を他のすべての種から区別する特定の徴表。例えば,「動物」という類において,「人間」を他のすべての動物から区別している「理性」など。

しゅ-ざ [1] 【主座】🔗🔉

しゅ-ざ [1] 【主座】 かしらとしての地位。

しゅ-ざ [1] 【朱座】🔗🔉

しゅ-ざ [1] 【朱座】 江戸時代の座の一。幕府の監督を受けて朱および朱墨の製造販売の独占権をもった。

しゅ-ざ [1] 【首座】🔗🔉

しゅ-ざ [1] 【首座】 (1)一番上位の席。また,その席に座る資格のある人。「老中―」 (2)〔仏〕「しゅそ(首座)」に同じ。

しゅ-ざ [0] 【酒座】🔗🔉

しゅ-ざ [0] 【酒座】 さかもりの場。酒宴の席。

しゅ-さい [0] 【主宰】 (名)スル🔗🔉

しゅ-さい [0] 【主宰】 (名)スル 中心となって全体をとりまとめること。また,その人。「会を―する」「俳句結社の―」

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