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しゅ-しょう ―シヤウ [0] 【種性】🔗🔉

しゅ-しょう ―シヤウ [0] 【種性】 〔仏〕 〔「種」は種子,「性」は性分の意〕 悟りを開く素質。また,生まれつき。

しゅ-じょう ―ジヤウ [0] 【主上】🔗🔉

しゅ-じょう ―ジヤウ [0] 【主上】 〔古くは「しゅしょう」とも〕 天皇を敬っていう語。おかみ。至尊。

しゅ-じょう ―ジヤウ [0] 【主情】🔗🔉

しゅ-じょう ―ジヤウ [0] 【主情】 理性や理屈などよりも,感情・情緒を中心とすること。 ⇔主知 「―的な文章」

しゅじょう-しゅぎ ―ジヤウ― [4] 【主情主義】🔗🔉

しゅじょう-しゅぎ ―ジヤウ― [4] 【主情主義】 〔emotionalism〕 哲学・文芸・教育学などで,知性・意志より感情の優越性を主張する立場。 ⇔主知主義 ⇔主意主義

しゅ-じょう ―ヂヤウ [0] 【杖・手杖】🔗🔉

しゅ-じょう ―ヂヤウ [0] 【杖・手杖】 つえ。特に禅僧の持つつえ。「―に団扇を添へて持たれたり/謡曲・放下僧」

しゅ-じょう ―ジヤウ [0] 【衆生】🔗🔉

しゅ-じょう ―ジヤウ [0] 【衆生】 〔梵 sattva〕 〔仏〕 心をもつすべての存在。苦のある世界である三界を輪廻(リンネ)する。「人々」という意味で使われることが多い。時として,仏・菩薩をも含めることがある。「縁なき―は度し難し」

しゅじょう-かい ―ジヤウ― [2] 【衆生界】🔗🔉

しゅじょう-かい ―ジヤウ― [2] 【衆生界】 〔仏〕 (1)衆生の住む世界。また,人間界。現世。 (2)十界のうち仏界を除く九界。

しゅじょう-さいど ―ジヤウ― [4] 【衆生済度】🔗🔉

しゅじょう-さいど ―ジヤウ― [4] 【衆生済度】 〔仏〕 仏・菩薩などが衆生を迷いの中から救済して悟りを得させること。

じゅ-しょう ―シヤウ [0] 【受章】 (名)スル🔗🔉

じゅ-しょう ―シヤウ [0] 【受章】 (名)スル 勲章などをもらうこと。「文化勲章を―する」

じゅ-しょう ―シヤウ [0] 【受傷】 (名)スル🔗🔉

じゅ-しょう ―シヤウ [0] 【受傷】 (名)スル けがをすること。負傷。

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