しゅじん-こう [2] 【主人公】 （１）小説・劇・事件などの中心人物。「女―」 （２）主人を敬っていう語。「折よく―の出入に出会(デツクワ)して其顔を瞥見する時は/思出の記（蘆花）」

しゅじん-とう ―タウ [0] 【主人島】 池庭の中心となる島。

しゅじん-もち [2][0][5] 【主人持(ち)】 現在，主人に仕えている人。しゅうもち。

じゅ-しん [0] 【受信】 （名）スル （１）他からの電話・ラジオ放送・テレビ放送などを受けること。 ⇔発信 「電波を―する」「―料」 （２）手紙やたよりを受け取ること。 ⇔発信 （３）信用を受けること。 →与信

じゅしん-き [2] 【受信機】 通信・放送などで，送信された信号を受け取る装置。

じゅしん-しゅぎ [4] 【受信主義】 〔法〕 ⇒到達主義(トウタツシユギ)

じゅしん-にん [0] 【受信人】 郵便・電報などを受け取る人。受信者。

じゅしん-りょう ―レウ [2] 【受信料】 ⇒放送受信料(ホウソウジユシンリヨウ)

じゅ-しん [0] 【受診】 （名）スル 診療を受けること。「半年に一回は―して下さい」

じゅ-しん [0] 【授信】 「与信」に同じ。

じゅ-しん [0] 【儒臣】 儒学をもって仕える臣下。

じゅ-しん [0] 【樹心】 樹木の幹の中心の部分。

しゅしん-ちょう ―チヤウ [2] 【守辰丁】 「時守(トキモリ)」に同じ。

しゅ-じんもん [2] 【主尋問】 〔法〕 裁判で，証人の尋問を申請した当事者が行う最初の尋問。直接尋問。