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しゅ-たく [0] 【手沢】🔗⭐🔉
しゅ-たく [0] 【手沢】
手あかで出たつや。転じて,身近に置いて愛用した物。「父祖の―を存じてゐる書籍が少くなかつただらうが/渋江抽斎(鴎外)」
しゅたく-ぼん [0] 【手沢本】🔗⭐🔉
しゅたく-ぼん [0] 【手沢本】
(1)先人が愛読した本。故人遺愛の書物。
(2)書き入れのある本。
しゅ-たく [0] 【手拓】🔗⭐🔉
しゅ-たく [0] 【手拓】
拓本をとること。また,その拓本。
じゅ-たく [0] 【受託】 (名)スル🔗⭐🔉
じゅ-たく [0] 【受託】 (名)スル
(1)頼まれて引き受けること。委託を受けること。「夫れ行法の権を―するの人は/民約論(徳)」
(2)物品や金銭を預かること。
じゅたく-さいばんしょ [0][8] 【受託裁判所】🔗⭐🔉
じゅたく-さいばんしょ [0][8] 【受託裁判所】
裁判所間の共助として訴訟の係属している受訴裁判所からの嘱託を受け,その管轄内での証拠調べ・和解・捜索・送達などの処理をする裁判所。
じゅたく-しゃ [3][2] 【受託者】🔗⭐🔉
じゅたく-しゃ [3][2] 【受託者】
(1)委託を受けた人。
(2)〔法〕 一定の法律行為や事実行為をする依頼を受けた人。特に,信託法による信託財産の管理処分の委託を受けた人。
じゅたく-しゅうわい ―シウ― [4] 【受託収賄】🔗⭐🔉
じゅたく-しゅうわい ―シウ― [4] 【受託収賄】
公務員または仲裁人が一定の職務行為を行うことを依頼され,賄賂の収受・要求・約束をすること。
じゅたく-ばいばい [4] 【受託売買】🔗⭐🔉
じゅたく-ばいばい [4] 【受託売買】
他人から委託を受けてする売買。
じゅたく-はんばい [4] 【受託販売】🔗⭐🔉
じゅたく-はんばい [4] 【受託販売】
委託販売を受託者の側からいう語。他人から委託されて商品を売ること。
じゅ-だく [0] 【受諾】 (名)スル🔗⭐🔉
じゅ-だく [0] 【受諾】 (名)スル
引き受けること。受け入れを承知すること。「要求を―する」「ポツダム宣言を―する」
しゅだつ 【須達】🔗⭐🔉
しゅだつ 【須達】
〔梵 Sudatta〕
インド舎衛(シヤエ)国の富豪。釈迦に帰依して祇園精舎を建てた。孤独な貧者に施しをしたので給孤独長者(ギツコドクチヨウジヤ)と呼ばれた。すだつ。
大辞林 ページ 146304。