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しゅ-ち [1] 【殊智】🔗🔉

しゅ-ち [1] 【殊智】 すぐれた知恵。「采采(サイサイ)たる麗容,咬咬(コウコウ)たる好音,…固より―にして異心なり/佳人之奇遇(散士)」

しゅ-ち [1] 【趣致】🔗🔉

しゅ-ち [1] 【趣致】 おもむき。風情(フゼイ)。

ジュチ Juchi🔗🔉

ジュチ Juchi (1172-1224) キプチャク汗国の始祖。チンギス=ハンの長子。父の征服事業に従い活躍。キプチャク草原攻略後,同地で病没,次子バツが汗国を建てた。

しゅちいん-だいがく シユチン― 【種智院大学】🔗🔉

しゅちいん-だいがく シユチン― 【種智院大学】 私立大学の一。空海の開いた綜芸種智院を源とし,1905年(明治38)創立の京都専門学校を母体に,49年(昭和24)設立。本部は京都市南区。

しゅ-ちく [0] 【種畜】🔗🔉

しゅ-ちく [0] 【種畜】 品種改良のためや,繁殖させるための家畜。種牛・種馬など。

しゅちく-ぼくじょう ―ヂヤウ [4] 【種畜牧場】🔗🔉

しゅちく-ぼくじょう ―ヂヤウ [4] 【種畜牧場】 家畜の飼育管理・改良増殖・種付け事業の指導などを行う牧場。種畜場。

しゅち-にくりん [1] 【酒池肉林】🔗🔉

しゅち-にくりん [1] 【酒池肉林】 〔池に酒をたたえ,林に肉をかけて酒宴を張ったという「史記(殷本紀)」に見える紂王(チユウオウ)の故事から〕 ぜいたくをきわめた酒宴。

しゅ-ちゅう [0] 【手中】🔗🔉

しゅ-ちゅう [0] 【手中】 あるものが自分の所有に帰していること。手のなか。手のうち。「成否は彼の―にある」

――に収(オサ)・める🔗🔉

――に収(オサ)・める 自分のものにする。手に入れる。手中に握る。「勝利を―・める」

――に帰(キ)・する🔗🔉

――に帰(キ)・する その人のものになる。手中に落ちる。

しゅ-ちゅう [0] 【主柱】🔗🔉

しゅ-ちゅう [0] 【主柱】 建造物の中心となる柱。転じて,中心となる大切なもの。大黒柱。「一家の―を失う」

しゅ-ちゅう 【衆中】🔗🔉

しゅ-ちゅう 【衆中】 〔「しゅぢゅう」とも〕 (1)大勢の人々。「一町の―,是を取り持ち/浮世草子・武家義理物語 5」 (2)中世,奈良興福寺の衆徒の称。

大辞林 ページ 146306