しゅっ-せき [0] 【出席】 （名）スル （１）会合に参加すること。「町内会に―する」 （２）学校の授業に出ること。 ⇔欠席

しゅっせき-ていし [0] 【出席停止】 衆参両院議員に対する懲罰の一。その登院を三〇日以内に限って停止するもの。

しゅっせき-ぼ [4] 【出席簿】 学校などで，出席・欠席・遅刻などを記録する帳簿。

しゅっ-せけん [3] 【出世間】 （１）〔仏〕（ア）この世の悩み・迷いから離れること。世俗を超越した仏道。また，その境地。出世。（イ）出家すること。僧になること。 （２）世間の俗事から離れて超然としていること。「殿井様は…―の芸術家だもの/魔風恋風（天外）」

しゅっせけん-てき [0] 【出世間的】 （形動） 世間のわずらわしさから超然としているさま。「独仙君は超然として―である/吾輩は猫である（漱石）」

ジュッセルドルフ Dsseldorf ⇒デュッセルドルフ

しゅっ-せん [0] 【出船】 （名）スル 船が港を出ること。でふね。「一時碇泊して直に―する乎/浮城物語（竜渓）」

しゅっ-せん [0] 【率先】 （名）スル 〔「しゅつ」は漢音〕 「そっせん（率先）」に同じ。「衆庶に―し/新聞雑誌 34」

じゅつ-ぜん [0] 【術前】 手術する前。「―の処置」

しゅっ-そ [1] 【出訴】 （名）スル 訴え出ること。訴訟をおこすこと。「此上は其筋へ―なしても/高橋阿伝夜叉譚（魯文）」