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しゅっせ-うお ―ウヲ [3] 【出世魚】🔗🔉

しゅっせ-うお ―ウヲ [3] 【出世魚】 成長にしたがって名称の変わる魚。「スバシリ・イナ・ボラ・トド」と呼び名が変わる鯔(ボラ)のほか,鱸(スズキ)・鰤(ブリ)など。 →出世魚[表]

しゅっせ-がしら [4] 【出世頭】🔗🔉

しゅっせ-がしら [4] 【出世頭】 一族や同級生などのなかで,最も立派な身分となった人。出世が一番早い人。

しゅっせ-さく [3] 【出世作】🔗🔉

しゅっせ-さく [3] 【出世作】 若い芸術家などが,世に出るきっかけとなった作品。

しゅっせ-しょうもん [4] 【出世証文】🔗🔉

しゅっせ-しょうもん [4] 【出世証文】 将来出世して,返済能力ができた時に返済することを記した証文。

しゅっせ-ばらい ―バラヒ [4] 【出世払い】🔗🔉

しゅっせ-ばらい ―バラヒ [4] 【出世払い】 世に出て,成功した時に返済するという約束。

しゅっせ-ほんがい ―グワイ [4] 【出世本懐】🔗🔉

しゅっせ-ほんがい ―グワイ [4] 【出世本懐】 〔仏〕 釈迦がこの世に生まれた真の目的。天台宗では法華経,浄土宗では浄土三部経,浄土真宗では無量寿経を出世本懐を説いた経とする。

しゅっせ-りきし [4] 【出世力士】🔗🔉

しゅっせ-りきし [4] 【出世力士】 (1)前相撲で勝って,序の口にあがる新弟子。初めて番付に名前が載る。 (2)番付のあがった力士。

しゅっ-せい [0] 【出生】 (名)スル🔗🔉

しゅっ-せい [0] 【出生】 (名)スル 「しゅっしょう(出生)」に同じ。「―地」

しゅっ-せい [0] 【出征】 (名)スル🔗🔉

しゅっ-せい [0] 【出征】 (名)スル (1)戦争に行くこと。戦地に行くこと。 (2)召集令を受け,軍隊へ入ること。「―軍人」

しゅっ-せい [0] 【出精】 (名)スル🔗🔉

しゅっ-せい [0] 【出精】 (名)スル 精を出すこと。物事に励むこと。「其子の学問に―するを見て/学問ノススメ(諭吉)」

大辞林 ページ 146318