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シュトラスマン Fritz Stramann🔗🔉

シュトラスマン Fritz Stramann (1902- ) ドイツの物理化学者。ハーンとともに1938年ウランの核分裂を発見。この発見がのちの原爆製造につながった。

シュトルム Theodor Storm🔗🔉

シュトルム Theodor Storm (1817-1888) ドイツの詩人・小説家。ロマン派的作風からリアリズムに移行。代表作「みずうみ」「三色すみれ」「白馬の騎士」「水に沈む」

シュトレーゼマン Gustav Stresemann🔗🔉

シュトレーゼマン Gustav Stresemann (1878-1929) ドイツの政治家。第一次大戦後,首相・外相として賠償問題の解決・ロカルノ条約締結などに努め,ドイツの経済復興,国際的地位の回復に尽力。

シュトロハイム Erich von Stroheim🔗🔉

シュトロハイム Erich von Stroheim (1885-1957) アメリカの映画監督・俳優。ウィーンから渡米。「アルプス颪(オロシ)」「愚なる妻」「グリード」など長尺のリアリズム作品を制作。出演作に「大いなる幻影」「サンセット大通り」など。

シュナップス [2] schnapps🔗🔉

シュナップス [2] schnapps 主にスカンジナビア諸国で造られる無色の強い蒸留酒。ジャガイモ・穀類を原料とし,香味料などで香りをつける。アクアビット。

じゅ-なん [0] 【受難】 (名)スル🔗🔉

じゅ-なん [0] 【受難】 (名)スル (1)苦難・災難にあうこと。 (2)キリスト教でキリストが捕らえられて十字架にかけられたこと。

じゅなん-きょく [2] 【受難曲】🔗🔉

じゅなん-きょく [2] 【受難曲】 キリスト受難の物語を劇的に表した音楽。独唱・合唱と管弦楽とによる大規模なものが多い。典礼音楽に準じた扱いをうけるが典礼とは無関係なオラトリオ風のものも多数作曲された。バッハの「マタイ受難曲」など。

じゅなん-げき [2] 【受難劇】🔗🔉

じゅなん-げき [2] 【受難劇】 キリストの受難と復活を主題とした宗教劇。中世ヨーロッパで盛んに行われた。

じゅなん-しゅう ―シウ [2] 【受難週】🔗🔉

じゅなん-しゅう ―シウ [2] 【受難週】 キリスト教で,イエスのエルサレム入城の日から復活の前日までの一週間。教会ではイエスの受難を記念する行事が行われる。聖週。

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