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しゅひ-ぎむ [3] 【守秘義務】🔗🔉

しゅひ-ぎむ [3] 【守秘義務】 職務上知ることのできた秘密を守る義務。公務員および医師・弁護士などが負う。

しゅ-ひ [1] 【珠皮・珠被】🔗🔉

しゅ-ひ [1] 【珠皮・珠被】 胚珠を構成する組織で珠心をおおっている部分。発達して種皮となる。

しゅ-ひ [1] 【種皮】🔗🔉

しゅ-ひ [1] 【種皮】 種子の周囲をおおっている膜。胚・胚乳を保護する。

しゅ-ひ [1] 【種肥】🔗🔉

しゅ-ひ [1] 【種肥】 ⇒たねごえ(種肥)

しゅ-び [1] 【守備】 (名)スル🔗🔉

しゅ-び [1] 【守備】 (名)スル 敵の攻撃に備えて守ること。守り。 ⇔攻撃 「―を固める」「―位置」「―隊」

しゅ-び [1][0] 【首尾】 (名)スル🔗🔉

しゅ-び [1][0] 【首尾】 (名)スル (1)始めと終わり。始めから終わりまで。「文の―を整える」 (2)物事のなりゆき・結果。顛末(テンマツ)。「上々の―だ」 (3)物事をうまく処理すること。「他(ヒト)の目褄忍びて逢ふ瀬―するに/いさなとり(露伴)」 (4)折り。機会。「さいわひ只今は人もなく,よき―にて候まま/咄本・露が咄」 (5)〔俳諧で,百韻と歌仙のそれぞれ表(首)と名残の裏(尾)の句数を合わせた形式であることから〕 一六句(表八句・裏八句)・一二句(表六句・裏六句)の連句のこと。首尾行。

――よく🔗🔉

――よく 都合よく。うまい具合に。

しゅび-いっかん ―クワン [1] 【首尾一貫】 (名)スル🔗🔉

しゅび-いっかん ―クワン [1] 【首尾一貫】 (名)スル 初めから終わりまで,一つの方針や態度で貫くこと。また,初めと終わりで矛盾がないこと。「―した論理」

しゅび-の-まつ 【首尾の松】🔗🔉

しゅび-の-まつ 【首尾の松】 江戸時代,浅草蔵前にあった松。隅田川にさし出ていて新吉原通いの舟の目標となった。

しゅ-び [1] 【麈尾】🔗🔉

しゅ-び [1] 【麈尾】 〔「麈」は鹿の大きいもの〕 大鹿の尾に柄をつけた具。古く,虫や塵(チリ)を払うのに用いたが,後世は法具の一つとなった。払子(ホツス)。しゅみ。 →払子

じゅ-ひ [1] 【樹皮】🔗🔉

じゅ-ひ [1] 【樹皮】 樹木の表皮。樹木の幹でコルク形成層の外側にある組織の枯死した部分。

じゅひ-ふ [2] 【樹皮布】🔗🔉

じゅひ-ふ [2] 【樹皮布】 クワ科植物など,特定の樹皮を水につけて柔らかくし,打ち伸ばしてつくる布。

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