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しゅ-びょう ―ベウ [0] 【種苗】🔗⭐🔉
しゅ-びょう ―ベウ [0] 【種苗】
種(タネ)と苗(ナエ)。農林産物だけでなく,水産物の繁殖・養殖などに用いられる卵・稚魚などもいう。
しゅびょう-ほう ―ベウハフ 【種苗法】🔗⭐🔉
しゅびょう-ほう ―ベウハフ 【種苗法】
植物の種苗のうち農林水産省令で指定するものについて販売の際の品種などの表示を規制し,品種登録制度などについて定める法律。1947年(昭和22)制定。
じゅ-ひょう [0] 【樹氷】🔗⭐🔉
じゅ-ひょう [0] 【樹氷】
霧氷の一種。過冷却した微小な水滴が木の枝などについて直ちに凍ってできた白色のもろい氷。木に氷の花が咲いたようになり美しい。[季]冬。
じゅ-びょう ―ビヤウ [0] 【樹病】🔗⭐🔉
じゅ-びょう ―ビヤウ [0] 【樹病】
樹木の病気の総称。
しゅ-ひん [0] 【主賓】🔗⭐🔉
しゅ-ひん [0] 【主賓】
(1)客の中で,一番おもだつ客。正客(シヨウキヤク)。「―の発声で乾杯する」
(2)主人と客。主客。
しゅ-びん [0] 【溲瓶】🔗⭐🔉
しゅ-びん [0] 【溲瓶】
〔「しゅ」は唐音〕
⇒しびん(溲瓶)
じゅ-ひん [0] 【需品】🔗⭐🔉
じゅ-ひん [0] 【需品】
必要な品物。必需品。
しゅ-ひんば [2] 【種牝馬】🔗⭐🔉
しゅ-ひんば [2] 【種牝馬】
繁殖用の雌馬。
⇔種牡馬(シユボバ)
しゅ-ふ [1] 【主夫】🔗⭐🔉
しゅ-ふ [1] 【主夫】
〔主婦をもじっていう語〕
家庭にあって,家事・育児などを担う夫。
しゅ-ふ [1] 【主婦】🔗⭐🔉
しゅ-ふ [1] 【主婦】
妻として一家の中で家庭生活のきりもりと管理の責任をもつ女性。
しゅふ-けん [2] 【主婦権】🔗⭐🔉
しゅふ-けん [2] 【主婦権】
伝統的に家長の妻に認められていた,生産活動の一部と消費活動の一切をとりしきる権利。
しゅふ-れんごうかい ―レンガフクワイ 【主婦連合会】🔗⭐🔉
しゅふ-れんごうかい ―レンガフクワイ 【主婦連合会】
1948年(昭23)奥むめおを中心に結成された女性団体。主婦の意見を政治や社会問題に反映させたり,消費者の利益を守るための活動を行う。主婦連。
しゅふ-ろんそう ―サウ [3] 【主婦論争】🔗⭐🔉
しゅふ-ろんそう ―サウ [3] 【主婦論争】
第二次大戦後三回にわたり,石垣綾子・大熊信行・磯野富士子・水田珠枝・武田京子等の論客によって行われた,女性解放と主婦という女性の社会的位置をめぐる論争。
大辞林 ページ 146341。