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じゅん-じょ [1] 【順序】🔗⭐🔉
じゅん-じょ [1] 【順序】
(1)何が先で,何があとに来るかという,物事の相互の関係。順番。「―よく乗車する」「―を立てる」
(2)物事を行う段取り。手順。「―をふむ」
じゅんじょ-すう [3][4] 【順序数】🔗⭐🔉
じゅんじょ-すう [3][4] 【順序数】
集合の順序づけられた状態を表す数。有限順序数は自然数に相当する。他に無限集合に対する超限順序数がある。序数。オーディナル数。
じゅんじょ-すうし [4] 【順序数詞】🔗⭐🔉
じゅんじょ-すうし [4] 【順序数詞】
⇒序数詞(ジヨスウシ)
じゅんじょ-ふどう [1] 【順序不同】🔗⭐🔉
じゅんじょ-ふどう [1] 【順序不同】
並べ方に一定の基準がないこと。順不同。
〔氏名を列記する時,その配列が尊卑・上下の観点によって並べられたものでないことのただし書きなどに使う〕
しゅん-しょう ―セウ [0] 【春宵】🔗⭐🔉
しゅん-しょう ―セウ [0] 【春宵】
春の宵。[季]春。
――一刻(イツコク)値(アタイ)千金🔗⭐🔉
――一刻(イツコク)値(アタイ)千金
〔蘇軾「春夜詩」〕
春の夜は,なんともいわれぬ趣があり,一刻が千金に値するような心地がすること。
しゅん-しょう ―セウ [0] 【峻峭】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
しゅん-しょう ―セウ [0] 【峻峭】 (形動)[文]ナリ
(1)高くけわしいさま。
(2)きびしくおごそかなさま。「禅の機鋒は―なもので/吾輩は猫である(漱石)」
しゅん-じょう ―ジヤウ [0] 【春情】🔗⭐🔉
しゅん-じょう ―ジヤウ [0] 【春情】
(1)春らしいようす。はるげしき。春色。
(2)いろけ。春機。色情。「―を催す」
しゅんじょう 【俊
】🔗⭐🔉
しゅんじょう 【俊
】
(1166-1227) 鎌倉初期の僧。台律中興の祖。肥後の人。字(アザナ)は我禅。号は不可棄。諡号(シゴウ)は大興正法国師・月輪大師。1199年入宋し,仏典・儒書・雑書二千余巻をもたらす。のち京都仙遊寺を泉涌寺(センニユウジ)と改め,天台・真言・禅・律の諸宗兼学の道場とした。
】
(1166-1227) 鎌倉初期の僧。台律中興の祖。肥後の人。字(アザナ)は我禅。号は不可棄。諡号(シゴウ)は大興正法国師・月輪大師。1199年入宋し,仏典・儒書・雑書二千余巻をもたらす。のち京都仙遊寺を泉涌寺(センニユウジ)と改め,天台・真言・禅・律の諸宗兼学の道場とした。
じゅん-しょう ―シヤウ [0] 【准将】🔗⭐🔉
じゅん-しょう ―シヤウ [0] 【准将】
アメリカなどの軍隊の階級の一。大佐と少将の中間の階級の将官。代将。
じゅん-じょう ―ジヤウ [0] 【殉情】🔗⭐🔉
じゅん-じょう ―ジヤウ [0] 【殉情】
感情にすべてをゆだねること。「―詩集」
大辞林 ページ 146387。