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じゅん-せい [0] 【準正】🔗🔉

じゅん-せい [0] 【準正】 〔法〕 婚姻関係にない父母から生まれた子が嫡出子としての身分を取得すること。認知後の父母の婚姻によるものと,父母の婚姻後の認知によるものがある。

じゅん-せい [0] 【準星】🔗🔉

じゅん-せい [0] 【準星】 非常に遠方にあって,銀河の中心核が爆発しているものと考えられている天体。光学望遠鏡では,暗い恒星状に見える。強い電波を発する天体として発見されたが,その後電波の弱いものも多数見つかっている。恒星状天体。クエーサー。

しゅんせい-き [3] 【春星忌】🔗🔉

しゅんせい-き [3] 【春星忌】 〔「春星」は与謝蕪村の画号〕 与謝蕪村の忌日。陰暦一二月二五日。蕪村忌。

じゅん-せいてき [0] 【準静的】🔗🔉

じゅん-せいてき [0] 【準静的】 〔物〕 物質系の変化が,常に熱平衡状態に十分近い(熱平衡状態からのずれを任意に小さくすることができる)状態を保ちながら起こること。準静的変化は可逆変化であるが,一般の可逆変化は必ずしも準静的ではない。

じゅんせい-は 【順世派】🔗🔉

じゅんせい-は 【順世派】 ⇒ローカーヤタ派(ハ)

しゅん-せつ [0] 【春雪】🔗🔉

しゅん-せつ [0] 【春雪】 春に降る雪。春の雪。[季]春。

しゅん-せつ [0] 【浚渫】 (名)スル🔗🔉

しゅん-せつ [0] 【浚渫】 (名)スル 港湾・河川などの水深を深くするため,水底をさらって土砂などを取り除くこと。「運河を―する」「―船」

じゅん-せつ [0] 【順接】 (名)スル🔗🔉

じゅん-せつ [0] 【順接】 (名)スル ある条件に対して予期されるとおりの結果の現れることを示す表現形式。「君が来た。だから,うまく行った」「急いだので,間に合った」の類。順接の接続詞,接続助詞を用いて表現する。順態接続。 ⇔逆接

じゅん-せっしょう ―セツシヤウ [3] 【准摂政】🔗🔉

じゅん-せっしょう ―セツシヤウ [3] 【准摂政】 摂政に準じて政務を行うこと。また,その人。天皇が政務を行えないとき,関白あるいは大臣に宣旨を下して政務儀式の中の一部分を摂政に準じて行わせた。

大辞林 ページ 146393