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じゅん-ぜん [0] 【純然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
じゅん-ぜん [0] 【純然】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)まじりけのないさま。純粋。「―たるサラブレッド」
(2)まさしくそれにちがいないさま。「―たる汚職行為」
じゅん-せんゆう ―センイウ [3] 【準占有】🔗⭐🔉
じゅん-せんゆう ―センイウ [3] 【準占有】
〔法〕 自己のためにする意思をもって財産権を行使すること。占有と同じ効果が与えられる。
しゅん-そう ―サウ [0] 【俊爽】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
しゅん-そう ―サウ [0] 【俊爽】 (名・形動)[文]ナリ
人品・風物などがすぐれているさま。「正しく結びたる唇は,夢中も放心せざる渠(カレ)が意気の―なるを語れり/義血侠血(鏡花)」
しゅん-そう ―サウ [0] 【春草】🔗⭐🔉
しゅん-そう ―サウ [0] 【春草】
春に萌(モ)え出た,みずみずしい草。春の草。[季]春。「池塘(チトウ)―の夢」
しゅんそう シユンサウ 【春草】🔗⭐🔉
しゅんそう シユンサウ 【春草】
⇒菱田(ヒシダ)春草
しゅん-そう ―サウ [0] 【春霜】🔗⭐🔉
しゅん-そう ―サウ [0] 【春霜】
春になって降りる霜。春の霜。はるしも。
じゅん-そう [0] 【順走】 (名)スル🔗⭐🔉
じゅん-そう [0] 【順走】 (名)スル
帆船が順風を受けて帆走すること。「快調に―する」
じゅん-ぞう [0] 【純増】🔗⭐🔉
じゅん-ぞう [0] 【純増】
純粋に増加した分。増加した数量から減少した数量を引いた残り。
しゅん-そく [0] 【俊足】🔗⭐🔉
しゅん-そく [0] 【俊足】
(1)すぐれた才能をもった人。俊才。
(2)足の速いこと。また,その人。駿足。
⇔鈍足
しゅん-そく [0] 【駿足】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
しゅん-そく [0] 【駿足】 (名・形動)[文]ナリ
(1)足の速いこと。動きの速いさま。「―のランナー」「支那字支那学の朝廷に流行すること極て―なり/明六雑誌 3」
〔「俊足」とも書く〕
(2)足の速い馬。駿馬。
しゅん-そく [0] 【瞬息】🔗⭐🔉
しゅん-そく [0] 【瞬息】
〔一度またたきをし,一度息をする間の意〕
わずかのま。瞬間。「―の間(カン)」
じゅん-そく [0] 【準則】🔗⭐🔉
じゅん-そく [0] 【準則】
規則を守り,それに従うこと。また,守るべき規則。準拠。
じゅんそく-しゅぎ [5] 【準則主義】🔗⭐🔉
じゅんそく-しゅぎ [5] 【準則主義】
法律が定めた要件を備えた社団または財団の設立があれば,当然に法人格を付与する主義。会社・有限会社・労働組合などはこの主義による。
大辞林 ページ 146394。