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しょう-か セウクワ [1] 【小火】🔗⭐🔉
しょう-か セウクワ [1] 【小火】
わずかな火。また,小さな火事。ぼや。
しょう-か セウクワ [1] 【小花】🔗⭐🔉
しょう-か セウクワ [1] 【小花】
(1)小さな花。
(2)多数の小さな花が密集して一つの頭状花をなす場合の,一つ一つの花。
しょう-か セウ― [1] 【小家】🔗⭐🔉
しょう-か セウ― [1] 【小家】
小さな家。また,自分の家をへりくだっていう語。小屋(シヨウオク)。
しょう-か セウ― [1] 【小舸】🔗⭐🔉
しょう-か セウ― [1] 【小舸】
小さい早舟。小早(コバヤ)。
しょう-か セウクワ [1] 【小過】🔗⭐🔉
しょう-か セウクワ [1] 【小過】
ちょっとしたあやまち。
しょう-か セウ― [1] 【小暇】🔗⭐🔉
しょう-か セウ― [1] 【小暇】
わずかなひま。寸暇。「―を得る」
しょう-か セウ― [1] 【小瑕】🔗⭐🔉
しょう-か セウ― [1] 【小瑕】
小さなきず。小さな欠点。
しょうか シヤウクワ [1] 【生花】🔗⭐🔉
しょうか シヤウクワ [1] 【生花】
「生け花{(3)}」のこと。明治以降の用語。せいか。
しょう-か シヤウ― [1] 【生家】🔗⭐🔉
しょう-か シヤウ― [1] 【生家】
⇒せいか(生家)
しょう-か シヤウ― [1] 【床下・牀下】🔗⭐🔉
しょう-か シヤウ― [1] 【床下・牀下】
(1)ゆかした。
(2)ねどこの下。また,ねどこ。「病を扶けて―に坐す/太平記 27」
しょう-か ―クワ [0] 【昇華】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-か ―クワ [0] 【昇華】 (名)スル
(1)〔物〕 固体が液体の状態を経ずに直接気体に変わる現象。および,気体になってのち再び固体に戻る現象もいう。樟脳(シヨウノウ)やドライ-アイスなどにみられる。
→気化
(2)情念などがより純粋な,より高度な状態に高められること。「人間の苦悩が硬質な詩的文体に―された」
(3)〔心〕 精神分析で,社会的に認められない衝動や欲求を,芸術活動・宗教活動など社会的・精神的価値をもつものに置き換えて充足すること。自我の防衛機制の一。
大辞林 ページ 146439。