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しょう-ご セウ― [1] 【笑語】 (名)スル🔗🔉

しょう-ご セウ― [1] 【笑語】 (名)スル (1)笑いながら語ること。また,その声。笑言。「甲板上の談話室に於て―す/浮城物語(竜渓)」 (2)わらいばなし。笑話。

しょう-ご [1] 【証悟】🔗🔉

しょう-ご [1] 【証悟】 (1)修行によって真理を体得すること。 →解悟(ゲゴ) (2)悟りを開くこと。

じょう-こ ジヤウ― [1] 【上戸】🔗🔉

じょう-こ ジヤウ― [1] 【上戸】 律令制で,四等戸(大戸・上戸・中戸・下戸)の第二。一戸内に六,七人の正丁(セイテイ)のいる戸。

じょう-こ ジヤウ― [1] 【上古】🔗🔉

じょう-こ ジヤウ― [1] 【上古】 〔古くは「しょうこ」〕 (1)遠い昔。昔。「この唐櫃は―より伝はりてその始めを知らず/徒然 99」 (2)日本の歴史上の,特に文学史における時代区分の一。中古・近古に対して歴史時代の最も古い時代をさす。日本では,普通大化の改新頃までをいう。

じょう-こ ヂヤウ― [1] 【杖鼓】🔗🔉

じょう-こ ヂヤウ― [1] 【杖鼓】 打楽器の一。大型の細腰鼓の一種で,左の鉢は大きく,右は小さい。左は左手指で,右は細い桴(バチ)で打つ。もと中国で用いられ,のち朝鮮に伝わり,民謡・劇楽の伴奏などに用いられる。チャンゴ。

じょう-ご ジヤウ― [1] 【漏斗】🔗🔉

じょう-ご ジヤウ― [1] 【漏斗】 口の小さい容器に液体を入れるときに使う道具。円錐状の上部の底が筒口になったもの。ろうと。

じょう-ご ジヤウ― [1] 【上午】🔗🔉

じょう-ご ジヤウ― [1] 【上午】 昼前。午前。 ⇔下午(カゴ)

じょう-ご ジヤウ― [1] 【上戸】🔗🔉

じょう-ご ジヤウ― [1] 【上戸】 (1)酒をたくさん飲む人。酒好きの人。 ⇔下戸(ゲコ) (2)(「…上戸」の形で)他の語の下に付き接尾語的に用いて,酒に酔ったときに出る癖の状態をいい表す。「泣き―」「笑い―」

じょう-ご [0] 【冗語・剰語】🔗🔉

じょう-ご [0] 【冗語・剰語】 むだな言葉。よけいな言葉。むだ口。

じょうご-ほう ―ハフ [0] 【冗語法】🔗🔉

じょうご-ほう ―ハフ [0] 【冗語法】 強調など,修辞的効果を上げるために,必ずしも必要ではない語を加える表現法。

じょう-ご ジヤウ― [0][1] 【常語】🔗🔉

じょう-ご ジヤウ― [0][1] 【常語】 日常使っている言葉。話し言葉。

大辞林 ページ 146494