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しょうこ-のうりょく [4] 【証拠能力】🔗🔉

しょうこ-のうりょく [4] 【証拠能力】 訴訟手続において,証拠として公判廷で取り調べることのできる適格。刑事訴訟法上,特に自白と伝聞証拠については証拠能力が制限されている。

しょうこ-ぶつ [3] 【証拠物】🔗🔉

しょうこ-ぶつ [3] 【証拠物】 訴訟手続において,その存在および内容が証拠資料となるもののうち,証拠書類以外のもの。民事訴訟法上は,証拠書類も含む。証拠物件。

しょうこ-ぶっけん [4] 【証拠物件】🔗🔉

しょうこ-ぶっけん [4] 【証拠物件】 ⇒証拠物(シヨウコブツ)

しょうこ-ほう ―ハフ [0] 【証拠法】🔗🔉

しょうこ-ほう ―ハフ [0] 【証拠法】 訴訟法上,証拠及び証拠による事実認定に関する法的規制の全体。

しょうこ-ほうほう ―ハウハフ [4] 【証拠方法】🔗🔉

しょうこ-ほうほう ―ハウハフ [4] 【証拠方法】 裁判官が事実認定のための資料として,取り調べることの可能な人または物。証人・鑑定人・当事者本人・文書・検証物。

しょうこ-ほぜん [4] 【証拠保全】🔗🔉

しょうこ-ほぜん [4] 【証拠保全】 訴訟において,正規の証拠調べまで待っていてはその証拠の取り調べが不可能または困難となる場合に,あらかじめ行われる証拠調べの手続き。

しょうこ-りょく [3] 【証拠力】🔗🔉

しょうこ-りょく [3] 【証拠力】 ⇒証明力(シヨウメイリヨク)

しょう-こ セウ― [1] 【照顧】 (名)スル🔗🔉

しょう-こ セウ― [1] 【照顧】 (名)スル 反省してよく確かめること。「脚下―」

しょう-こ シヤウ― [1] 【鉦鼓】🔗🔉

しょう-こ シヤウ― [1] 【鉦鼓】 〔「しょうご」とも〕 (1)雅楽器の一。大鉦鼓・釣り鉦鼓・荷(ニナイ)鉦鼓の三種がある。多く青銅の丸いかねを下げ,二本の桴(バチ)で打って奏する。 (2)仏教で,念仏をするときにたたく,青銅製の丸いかね。鉦(カネ)。 (3)昔の戦場で,進退の合図に用いた,かねとたいこ。 鉦鼓(1) [図]

しょう-こ セウ― [1] 【簫鼓】🔗🔉

しょう-こ セウ― [1] 【簫鼓】 ふえとたいこ。

しょう-こ 【鐘鼓】🔗🔉

しょう-こ 【鐘鼓】 かねとたいこ。

しょう-ご セウ― [1] 【小語】 (名)スル🔗🔉

しょう-ご セウ― [1] 【小語】 (名)スル (1)短い話をすること。また,その言葉。 (2)低い声で話すこと。「口を乙が耳に寄せて低声―す/東京新繁昌記(撫松)」

大辞林 ページ 146493