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しょう-こう シヤウ― [0] 【猩紅】🔗🔉

しょう-こう シヤウ― [0] 【猩紅】 深紅色。猩猩緋(シヨウジヨウヒ)。

しょうこう-ねつ シヤウ― [3] 【猩紅熱】🔗🔉

しょうこう-ねつ シヤウ― [3] 【猩紅熱】 法定伝染病の一。多くは小児がかかり,秋冬に流行する。病原菌は連鎖球菌。突然発熱し,頭痛・咽頭痛を訴え,やがて全身に赤い発疹ができ,舌はイチゴ状となる。

しょう-こう セウカウ [0] 【照校】 (名)スル🔗🔉

しょう-こう セウカウ [0] 【照校】 (名)スル (文字・文章などを)くらべただすこと。「電報を―する」

しょう-こう シヤウ― [0] 【彰功】🔗🔉

しょう-こう シヤウ― [0] 【彰功】 人の功績を世に知らせること。

しょう-こう セウクワウ [0] 【韶光】🔗🔉

しょう-こう セウクワウ [0] 【韶光】 のどかな春の光。

しょうこう セウカウ 【少・少昊】🔗🔉

しょうこう セウカウ 【少・少昊】 中国の伝説上の帝王の名。黄帝の子。即位の時,鳳凰(ホウオウ)が現れたという。秋をつかさどる神。金天氏。

しょうこう セウコウ 【紹興】🔗🔉

しょうこう セウコウ 【紹興】 中国,浙江省の北部にある都市。絹織物・漆器の生産のほか,紹興酒で名高い。春秋時代の越の都。魯迅(ロジン)の生誕地。シャオシン。

しょうこう-しゅ セウコウ― [3] 【紹興酒】🔗🔉

しょうこう-しゅ セウコウ― [3] 【紹興酒】 中国の醸造酒。蒸した糯米(モチゴメ)と麦(バクキヨク)(麹(コウジ)に相当)・酒薬(酒母に相当)を混ぜて仕込み,発酵させて濾過したもの。酸味があり黄褐色を呈する。長期間熟成したものを,陳年紹興酒あるいは老酒(ラオチユー)という。シャオシン-チュー。

しょう-こう シヤウカウ 【湘江】🔗🔉

しょう-こう シヤウカウ 【湘江】 中国,湖南省の東部を流れる河川。広西チワン族自治区の北部に源を発し,北流して洞庭湖に注ぐ。流域に衡陽・湘潭(シヨウタン)・長沙などの都市がある。長さ1150キロメートル。湘水。シアン-チアン。

しょう-こう セウ― 【蕭紅】🔗🔉

しょう-こう セウ― 【蕭紅】 (1911-1942) 中国の女流小説家。本名,張廼瑩(チヨウダイエイ)。蕭軍の妻。のち離婚。作「生死の場」「呼蘭河伝」など。シアオ=ホン。

大辞林 ページ 146498