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しょうじ-るてん シヤウ― [1] 【生死流転】🔗⭐🔉
しょうじ-るてん シヤウ― [1] 【生死流転】
衆生(シユジヨウ)が煩悩を捨てきれず,解脱(ゲダツ)することもなく,苦しい生死の世界をはてることなくめぐること。流転輪廻(リンネ)。
しょう-じ シヤウ― [1] 【床子】🔗⭐🔉
しょう-じ シヤウ― [1] 【床子】
長方形の板の四隅に脚をつけた腰掛け。そうじ。「安福殿の釣殿に―たてて/増鏡(秋のみ山)」
床子
[図]
[図]
しょう-じ セウ― [1] 【肖似】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-じ セウ― [1] 【肖似】 (名)スル
よく似ていること。酷似。
しょう-じ シヤウ― [1] 【姓氏】🔗⭐🔉
しょう-じ シヤウ― [1] 【姓氏】
⇒せいし(姓氏)
しょう-じ シヤウ― [1] 【尚侍】🔗⭐🔉
しょう-じ シヤウ― [1] 【尚侍】
〔「しょうし」とも〕
(1)律令制で,内侍司(ナイシノツカサ)の長官(カミ)。ないしのかみ。
(2)明治・大正時代の宮中の最上位の女官。
しょう-じ セウ― [1] 【昭示】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-じ セウ― [1] 【昭示】 (名)スル
あきらかに示すこと。
しょう-じ シヤウ― [1] 【荘司・庄司】🔗⭐🔉
しょう-じ シヤウ― [1] 【荘司・庄司】
「荘官」に同じ。また,特に荘官のうち,下司(ゲシ)をいう。
しょう-じ セウ― [0] 【消磁】🔗⭐🔉
しょう-じ セウ― [0] 【消磁】
(1)磁性体の磁化を消すこと。強磁性体の残留磁化を消すには,熱したり交流磁場を加える。
(2)磁気テープなどに書き込まれた記録を消すこと。
しょう-じ シヤウ― [1] 【商事】🔗⭐🔉
しょう-じ シヤウ― [1] 【商事】
(1)商売・企業に関する事柄。特に商法がその法規の適用の対象としている事柄。
(2)「商事会社」の略。
しょうじ-がいしゃ シヤウ―グワイ― [4] 【商事会社】🔗⭐🔉
しょうじ-がいしゃ シヤウ―グワイ― [4] 【商事会社】
商行為をすることを業とする目的で設立された会社。
→民事会社
しょう-じ 【勝事】🔗⭐🔉
しょう-じ 【勝事】
〔「しょうし」とも〕
普通でないこと。人の注意を引く事柄。善悪両方にいう。「今度の御産に―あまたあり/平家 3」
しょう-じ シヤウ― [1] 【掌侍】🔗⭐🔉
しょう-じ シヤウ― [1] 【掌侍】
(1)律令制で,内侍司(ナイシノツカサ)の判官(ジヨウ)。ないしのじょう。
(2)明治以後,宮中の女官の階級の一。
大辞林 ページ 146520。