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しょう-しつ シヤウ― [0] 【詳悉】 (名)スル🔗🔉

しょう-しつ シヤウ― [0] 【詳悉】 (名)スル 詳しく調べて見極めること。細かいところまで詳しいこと。「国家の柱礎は既に―したる可し/民約論(徳)」

しょうしつ-ほう シヤウ―ハフ [0] 【詳悉法】🔗🔉

しょうしつ-ほう シヤウ―ハフ [0] 【詳悉法】 修辞法の一。綿密に詳しく叙述する方法。

しょう-しつ セウ― [0] 【蕭瑟】 (名・形動タリ)🔗🔉

しょう-しつ セウ― [0] 【蕭瑟】 (名・形動タリ) 秋風がものさびしく吹くこと。また,そのようなものさびしい音がすること。さびしいさま。「候虫(コウチユウ)の声―たり/緑簑談(南翠)」

しょう-じつ シヤウ― 【正日】🔗🔉

しょう-じつ シヤウ― 【正日】 ⇒しょうにち(正日)

しょう-じつ セウ― [0] 【消日】 (名)スル🔗🔉

しょう-じつ セウ― [0] 【消日】 (名)スル 日をすごすこと。消光。

じょう-しつ ジヤウ― [0] 【上質】 (名・形動)🔗🔉

じょう-しつ ジヤウ― [0] 【上質】 (名・形動) 品質がすぐれていること。質がよいこと。また,そのさま。「この背広の生地は―だ」 [派生] ――さ(名)

じょうしつ-し ジヤウ― [4] 【上質紙】🔗🔉

じょうしつ-し ジヤウ― [4] 【上質紙】 化学パルプだけを用いた代表的な印刷用紙。書籍などに使用される。

じょう-しつ ヂヤウ― [0] 【丈室】🔗🔉

じょう-しつ ヂヤウ― [0] 【丈室】 一丈(約3.03メートル)四方の室。また,住持の居室。方丈(ホウジヨウ)。

じょう-じつ ジヤウ― [0] 【上日】🔗🔉

じょう-じつ ジヤウ― [0] 【上日】 月の第一日。ついたち。

じょう-じつ ジヤウ― [0] 【成実】🔗🔉

じょう-じつ ジヤウ― [0] 【成実】 〔仏〕「成実宗(シユウ)」の略。

じょうじつ-しゅう ジヤウ― [4] 【成実宗】🔗🔉

じょうじつ-しゅう ジヤウ― [4] 【成実宗】 南都六宗・中国一三宗の一。「成実論」に依拠し,これを研究する学派。五世紀初めの僧叡(ソウエイ)・僧導らに始まる。唐代に衰微。日本では一つの宗派を形成するまでに至らず,三論宗に付随して学ばれたが,平安以降さらに無視されるようになった。

じょう-じつ ジヤウ― [0] 【常日】🔗🔉

じょう-じつ ジヤウ― [0] 【常日】 ふだんの日。平生(ヘイゼイ)。日頃。

大辞林 ページ 146528