しょう-じゅ [1] 【頌寿】 長寿を祝うこと。

しょう-じゅ [1] 【誦呪】 ⇒じゅじゅ（誦呪）

しょう-じゅ セフ― [1] 【顳】 ⇒こめかみ（顳）

しょうじゅ-こつ セフ― [3] 【顳骨】 「側頭(ソクトウ)骨」に同じ。

じょう-しゅ ジヤウ― [1] 【上首】 一座の最上位の者。首座。

じょう-しゅ ジヤウ― [0][1] 【上酒】 上等の酒。よい酒。

じょう-しゅ ジヤウ― [1] 【城主】 （１）城の主。 （２）江戸時代，大名の格式の一。城をもった大名で国持・准国持に次ぐ。

じょうしゅ-かく ジヤウ― [3] 【城主格】 江戸時代，無城で城主に準ずる待遇を受けた大名。

じょう-しゅ ジヤウ― [1] 【城守】 （名）スル 城にこもって守ること。また，その人。

じょう-しゅ ジヤウ― [1] 【常主】 定まった主人。

じょう-しゅ ジヤウ― [1] 【情趣】 そのものに接して感じられる，しみじみとした味わい。「―に富む景色」

じょうしゅ-てき ジヤウ― [0] 【情趣的】 （形動） 情趣に富んでいるさま。

じょう-しゅ ヂヤウ― [0][1] 【醸酒】 （名）スル 酒を醸造すること。また，その酒。

じょう-じゅ ジヤウ― [1] 【上寿】 寿命の長いこと。長寿を三段階に分けた最上位。一〇〇歳（一説に八〇歳）以上。「不老不死の―を保てり/太平記 13」 →中寿 →下寿(カジユ)

じょう-じゅ ジヤウ― [1] 【成就】 （名）スル 〔古くは「じょうじゅう」とも〕 願いなどのかなうこと。物事が望んだとおりに完成すること。「悲願が―する」「大願―」